著名なライフハック系サイト「lifehacker」に面白い記事が載っていました。

たとえば、朝に運動をして夜は日記を書くといったように、朝晩をルーチン化して一日の始まりと終わりを「ブックエンド」することで、重要なことに集中しやすくなると指摘。

(朝晩の活動をルーチン化して一日の始めと終わりにケジメをつける「ブックエンド式」とは?)

そうそう、そうなんですよ。ウチの取り組みを御紹介した先日のエントリ、

は会社でそれをミーティングという形で実践している例だと思います。やっぱりSTARTとENDがハッキリしている事は重要で、それがルーチン化しうる儀式めいたモノあるいは定型的な処理(だけど内容のあるモノ)になっていると lifehacker が言うように集中し易くなるんですよね。個人でも会社でも。

STARTとENDがハッキリしないダラダラが一番良くない。

そう肝に銘じて会社としてだけではなく僕も一個人としてSTARTとENDをハッキリさせるようにしています。STARTは朝の参拝、ENDは経営日誌を書くことです。

経験上ですが、特にENDのほうは単なる儀式ではなく、何かしら振り返れる活動になっているとっても良いと思います。