2020.01.15 (Wed)

(所要時間 : 約2分)

新年一発目のプレスリリースを打ちました。

問い合わせフォームの内容をGoogleスプレッドシートに自動登録!「espar form」に外部API連携機能を搭載!

問い合わせフォームで入力された内容が、そのまま Google スプレッドシートや、サイボウズさんのkitnone、その他の任意のシステムに自動登録される連携が可能になりました〜というお知らせです。

20200115113908_esparform-api-googlespreadsheet

今回、お客様から頂いた要望を汎用化し、新機能として実装しました。いつもお客様にプロダクトを育てて頂いています。ありがとうございます。以下、簡単にご紹介します。

 

問い合わせフォームはメール送信だけで良いの?

espar form は、主に静的ページを対象にした問い合わせフォームツールです。

html に form のコードを書いて Javascript コードを貼り付ければ、メール送信機能をアドオンできるという手軽さが一番のウリ。

(espar form のデモ動画。Javascript を貼り付けるとフォームが動き出す)

ご利用頂いているユーザ様から、「問い合わせフォームから入力された内容をメール送信するだけでなく、他システムにも引き渡したい」とお話頂いたのが今回の外部API連携を実装するきっけでした。

いっそのこと、RestなAPIがあるシステムなら何にでも引き渡せるようにすればもっと便利では? と考えて汎用的なものにしてみた次第です。

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(外部API連携の設定画面。Rest API を持つシステムであればほぼほぼ連携可能)

POST/GETに両対応、HTTPヘッダやボディに任意の文字列を指定できて、もちろんフォームの入力値を変数的に記述もできるので、ほぼほぼどんなシステムにも連携できます。

20200115105652_espar-form_output
(外部API連携の設定画面)

なんにでも連携ができるとなると、フォームの可能性がグッと広がります。それは、お客様に入力して貰ったデータの利活用を促進できるということでもあります。効果が非常に分かり易いのは、

  • Googleスプレッドシート
  • kintone

との連携でしょうか。問い合わせ内容が、自動的にドンドン溜まっていく仕組みが簡単に作れます。

(外部API連携のデモ。入力されるとスプレッドシートに自動登録される)

とあるお客様にお話したらこれが好反応。ありがたいことに、今回のプレスを打つ前から導入を決めて頂いたりもしました。

よくよく考えると、問い合わせフォームの内容って、過去分をいつでも見れるようリスト状態で保管しておきたいものですよね。従来のやりかたでもメールで残るとはいえ、他のメールと混ざってしまいますし、高度な事はできませんから。

ぶっちゃけ、社内共有しているexcelファイルに勝手に入ってくれるのが一番便利じゃないでしょうか。計算もできますし、統計も取れるし、グラフも描ければCSV化もすぐですから。

それに近いことができるのが、問い合わせフォーム→Googleスプレッドシートへの自動登録で、そこを好感頂けたのかなと思います。

もちろんスプレッドシートじゃなくて、kintone に連携しても同じように便利ですけどね。

20200115110706_esparform-api-kintone
(急速に広がる国産のクラウドDBであるkintoneともサクッと連携します)

これも設定を変えるだけす。あと、他の業務システムや、CRM/MAツールに連携することもできます。

 

問い合わせフォームの面倒くささからの開放

WordPressサイトとかだと、Contact Form7 とか MW WP form を使います。

ですが、実は結構大変なんです。

メール以外の連携がいるならカスタマイズが必要ですし、メールが送信されたりされなかったりのトラブルがあれば調査も必要ですし、セキュリティの為にアップデートもしなくちゃいけない。

多くの場合、月に1回動けば良いかも…な仕組みなのに、正直制作サイドや運用サイドには荷が重いと思うんですよ。本業はそこじゃない筈ですし。酷いケースだと、静的サイトでいいのに問い合わせフォームのためにわざわざ WordPress 化するなんて不毛なことをされてたりします。

いぁそこはもう全部任せて下さいと。html で form 書いて js 貼り付けて下さい。あとは全部やりますから。それが espar form のコンセプトです。

そういう一見ムダに見える事や面倒くさい事を現場の皆さんから開放していけるよう、これからも espar form を進化させていきたいと思います。フォームに悩まれたら espar form を是非ご検討下さい。宜しければこちらから無償トライアルをお申し込み頂ければと!


2019.12.28 (Sat)

(所要時間 : 約3分)

2019年も残すところあと4日となりました。毎年恒例の振り返りと来年の展望などを自分用メモとして記したいと思います。今年は4テーマ。

  1. iOS事業
  2. Web静的化事業
  3. 働き方
  4. お金

 

iOS事業

エンタープライズiOS案件で今年も色々お手伝いさせて頂きました。長期で関わらせて頂いているアプリは、ネットメディアに取り上げられたりしました。

ホテルにチェックインするとキー&リモコンとしてiPod touchが渡されるホテルなのですが、このアプリ部分で関わらせて頂いてます。MacFanの再編集ムック本 iOSビジネス年鑑 にも掲載されました。

ADEP / DEP / MDM / ABM / CustomApp などなど、おおよそAppStore向け一般公開アプリとは異なるエンタープライズ分野の技術はまだまだ知られていないなぁと今年も感じました。直接開発には関与せずアドバイスのみさせて頂くケースもありましたね。

エンタープライズiOSの発信は継続していて、今年も幾つかアウトプットしました。

来年は投稿記事数をもう少し増やしていきたいです。あと、MDMやDEPを前提とした自社アプリの開発も検討中です。(自社アプリ復活?)

 

Web静的化事業 espar

iOS事業以上に注力してる事業。今年一番大きかったのは、阪急OASISさんのサイトで espar を導入頂いたことです。

阪急OASIS

元々、静的化前提で作られたサイトだったようですが、サイト拡張で正しく静的化できないページが出てきて困った…とお声がけ頂いた案件。espar の静的化エンジンの品質と高速性をご評価頂きました。

この手のケースが増えてきてる気がします。今年は他に何件かありました。他のツール(StaticPressとか)で静的化したけど無理だった…とか、静的化が要件に入ってる自治体/大学/メディアサイトの案件とかとか。

3月には問い合わせフォーム用のツール espar formも発表しました。静的化を促進するためにも、関連の周辺サービスは増やしていく予定です。

espar form
(静的化したページ上で問い合わせフォームが動作するツール)

また弊社は、espar 事業で AWS Technology Partner (AWSのパートナー) にならせて貰ってるのですが、今年も更新することができました。AWSとのお付き合いも深めていきたいところです。

AWS Partner

ちなみに、今年からパートナー要件に「AWS認定資格を取得したエンジニアが在籍していること」が加わったので、これに併せて弊社エンジニアの @t0shiya にAWS認定資格を取得して貰いました。

来年も静的化の恩恵を色んなサイトにお届けしたいと思います。

 

働き方

リモートワークをメインにするようになって1年9ヶ月。今月は遂に、20営業日中の出社日が4日とリモート率8割を達成です。それでいて何ら生産性に影響がないので来年も続けます。

リモートワークで良いな〜と思うことや、ウチでやってる工夫とかも発信していきたいですね。

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(Thanks! the photo on flickr by Ryan Morse / CC BY 2.0)

働き方でいうと、espar 事業で新たに 営業の方にジョインして頂いた のも今年のトピックでした。ジョインと言っても月に◯日はウチの仕事して下さい的に委託する形式です。個人で一人会社をやっていて複数社の営業マンとして「複業」をされてる方に。

営業の世界では昔から結構あるスタイルですが、今後はエンジニア等の技術職でもこういう働き方が広がっていくでしょう。一社に属するのではなく、複数の契約を掛け持つような感じ。副業(複業)を促進するマッチングプラットフォームも増えてますから。

「副業系サービスカオスマップ2019年版」が公開 (TechCrunch)

雇う・雇われるっていずれ古い働き方になるのかも知れません。完全に無くなることはないでしょうけど。ただ、終身雇用が崩壊した今、「自動更新する業務委託契約」と「期間を定めない雇用契約」と、その違いってどこにあるんでしょうね?

前述の営業の方が、月の数日はフィードテイラー営業マンとして外向きには見えているのと同じように、例えば名刺を持って貰って、週1フィードテイラーエンジニア…ってな形式があっても良いんじゃないでしょうか。来年はそんな新しい働き方にも取り組んでみたいです。

 

お金

今年は今までで一番お金の勉強をしました。税金、財務、社会保障、資産形成、保険…etc。

books
(今年読んだ(聞いた)44冊の本のうち24冊がお金関係。)

2000万円問題が話題となり資産形成に誰もが無縁でいられなくなった以上、経営者も資産形成や法律や税金のことなどお金の知識を持ってないと自社の働き方改革もへったくれもないかもなーと思うに至ったのです。

例えば社内制度一つとっても、雇用保険のことを考えたら給与はボーナス制じゃないほうが良いとか、従業員の資産形成の為に良質な投資信託を扱ってる金融機関で企業型DCをやろうとか、知識があるとそういう判断ができるわけです。社員のお金の課題によりプラスになる雇用形態を作れると。

お金にからんで特に今年影響を受けた本をあげるとすればこの2冊。

実践した効果あってか会社として利益率が向上し、エンジニア給与に還元で来期もベースアップ(昇給)します。会社の為に働いてくれる以上はインフレ率より高い昇給は死守し続けたい、そんな捉え方ができるようになりました。

働き方を突き詰めればお金に繋がり、お金を勉強すれば働き方・雇い方に繋がる。

経営者こそお金の勉強をすると良いなぁと実感しています。従業員に給与明細や源泉徴収票の見方をきちんと説明できるでしょうか?お金の知識があるからできる経営判断が沢山ある気がするんですよね。僕はまだまだ知識が足りないので、来年も今年同様にお金の勉強をしていきたいと思います。

 

ということで2019年、せわしなく過ぎていきました。色々ありましたが総じて楽しい一年でした。来年もどうぞ宜しくお願いします。


2019.07.07 (Sun)

早いもので創業から丸13年が経ちました。14年目に突入です。いつも弊社を支えて下さっている、お客様・パートナーの皆さん、そしてスタッフに御礼申し上げます。ありがとうございます。

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(ここ数年、創業日に必ず行くお店 チルコロ の激ウマ名物コーンかき揚げ)

創業の日や年末など節目の時は毎度、「来年の今頃はどうしてるだろう?」とふと考えます。予想外な展開が1つや2つはあるもので、だからこそ面白いのですが、ウチにとっての13年目予想外トピックは事務所の引っ越しでした。

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(オフィスDISYで床はOAフロアにして、壁紙は市販のものを貼った)

リモートワーク主体に切り替えてみたら「事務所いらなくね?」となって即断即決。趣味のDIYで床をOAフロアにしたのは楽しかったです。OAフロアの作り方をいつかブログに書きたいですね。

引っ越しのきっかけとなったリモートの日は増えるばかりで、今や出社して貰う日は月に5,6回程度です。打合せもビデオ会議メイン、来社頂いても近くのカフェかレンタル会議室。オンラインとシェアリングのフル活用で、13年目は働き方が随分変わりました。

生産性も下がっておらず、固定費は下がって、その分で昇給もできて、更に従業員のプライベートな時間も増える。良いこと尽くしな状態です。

 

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一方、事業的な変化は特にありません。

相変わらず WordPressサイトの静的化サービスespar に注力しています。最近ではコンセプトに共感頂ける方が増えているのか、Web業界で認知度が少しずつ広がっている気がしますね。

そんな状況を追い風にして、14年目はセールス面を強化しようかと。

また、いよいよエンジニアリング体制の強化も図ろうと考えてます。事業の手応えは日増しに感じてまして、中長期的には人手が足りなくなるのは明白な感じなんですよね。

今のウチの技術的キーワードは、AWS, Ansible, OpenResty, LUA, DevOps, ChatOps, Golang, JS, Scraping, PerfomanceTuning, WordPress とかとかですが、、この界隈の個人事業主の方や一人株式会社のエンジニアさんとか、御興味ありましたら一度お話しましょう。

14年目は積極的に人に会うとか技術的な発信とか、体制づくりの為の布石を打っていく所存です。

 

という訳で、14年目も宜しくお願い致します。1年後には、きっとまた予想外なことが1つ2つ起こってるでしょうね。変化を楽しみながら邁進してまいります。


2019.06.05 (Wed)

(所要時間 : 約5分)

先日、一部ネット界隈で炎上の火種となった金融審議会「市場ワーキング・グループ」の最終報告書が6月3日に公表されました。「年金払えないから自助で頑張れって何でやねん!」と誤解された可愛そうな報告書の最終版ですね。

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ネット界隈が騒然としたのは報告書(案)のほうで、今回が本ちゃんの報告書。ということで改めて一通り読んだのですが、大変示唆に富むPDFで一読の価値ありな報告書に仕上がってました。

 

そもそも年金は悪くない

報告書の主旨は、「資産寿命をのばしましょう」ってことで、長寿社会を生き残るアドバイスみたいなもの。年金もう無理とは一言も言ってないので、一次資料にあたって現実を知るのに一読をお勧めしたい文書です。

個人的に一番価値を感じたのは、資産寿命 という考え方に触れる事ができる点。p.19の脚注に

資産寿命とは、「生命寿命」や「健康寿命」と関連して、老後の生活を営んでいくにあたって、これまで形成し てきた資産が尽きるまでの期間。資産寿命が尽きた後は年金等のフローの収入のみで生活を営んでいくこととなる。

と定義が載ってますが、長生きするというリスクに備える為に健康だけじゃなく資産も延命しましょうよということです。年金だけだと足りないようになってきたからですね。

少子高齢化って話もありますが、実は予想以上の長寿化で想定してた以上に定年後にお金がいるようになっちゃったのがホントのところ。また晩婚化と第一子出産の高年齢化、そして変わらない35年ローン新築購入という慣習でお金のいるフェーズが定年後にも随分はみ出すようになってきたことも大きいでしょう。

この報告書は、だから、官・民・国民の皆で頑張りましょうよって提言に過ぎないのですよね。

国民の「自助」の部分だけが取りざたされてますが、NISAの税制優遇改善すべきとか、iDeCoの制度PRもっとやれとか、金融庁や厚労省への提言もしっかり書いてます。ネットで炎上してたような「年金払えないから自助で頑張れ」って一言も書いてないんですよね。

色々調べると、国は別に怠慢してる訳ではなく、国民の老後に最高の保険として年金(特に厚生年金)を用意してくれてます。そもそも年金は賦課方式で理論的に破綻しないし、GPIFの運用も悪くありません。物価連動するところとか、受給開始を1年延ばしたら死ぬまで8%加算支給し続けるなんて民間の個人年金じゃまず不可能な特徴もありますしね。

そのへん、こちらの本がとても詳しいのでオススメです。

ネットでざわついた原因は、恐らく報告書(案)をベースに曲解したままSNSで発信力のある人が拡散してしまったことにあるのでしょう。例えばこういうのですね。

センセーショナルだから拡散されまくってますが、100歳まで生きると仮定すれば、実は貯金するより厚生年金にお金を投ずるほうが随分お得って事が分かります。ねずみ講というたとえはあまりに酷い。

って、ちょっと横道にそれました。

 

資産を延命する

冒頭の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の最報告書が言っていたのは、資産寿命をのばしましょうということでした。

資産寿命というコンセプトが公的文書で改めて強調された意味は本当に大きいと思います。資産って築くことに意識が向きがちだけど、延命する意識も大事って考えが浸透すると良いですよね。

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(よく引用される金融庁の図。高齢社会における金融サービスのあり方から)

よく見る図ですが、(2)の部分の上向き青矢印部分が、資産寿命を延ばすという意味。

高く積み上げることも重要ですが、下り坂の傾き具合をゆるくして、着地してしまうのをなるべく先延ばしにするということ。よく老後資産◯千万円!なんて言いますが、それだけでなく、例えば年間60万円(月5万円)だけでも資産が増えたり継続収入を得られることといった事も大切でしょう。

それを可能にする一つの手段が、

長期・積立・分散投資ならば、金融の先端知識や手間はほとんど必要ない。

として、報告書では積立NISAやiDeCoを活用した長期の資産運用を勧めています。行動を促すとても良い報告書なので、特に時間を武器にできる若い人に読まれると良いなぁと思いました。

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年金だけでは不十分。これが現実。国に責任がある論は一理ありますが、そういう国政を選択してきた国民の側に責任が全くないとは言えません。そもそも予測できない未来だったってのもあります。

現実をしっかり見据え、長生きというリスクに対峙し、できる人ができる事をできる範囲でやっていくべきなんだと思います。その意味で報告書は良いまとめになっています。

国は、NISAやiDeCo等の制度を用意し周知する、個人はそれを徹底的に利活用する。金融系の企業はちゃんと顧客の資産を守る(延命する)。

報告書には書いてませんでしたが、企業は更に内向き施策として、従業員の資産寿命をのばすのにどう寄与できるかをもっと考えて実践すべきなのだと思います。ここは自戒も込めてですが。終身雇用終了宣言もありましたし、従業員の資産寿命についてどう考えてるかは、その企業が選ばれるかどうかの重要なリトマス紙になるんじゃないでしょうか。

 

あぁ…気がつけばまた長文…(笑) このへんで止めておきます :-)

今回、面白い報告書だなぁと思って勢いまかせに書いてしまいました。実は最近、税金・法律・労務・投資などファイナンス関連に絡む書籍を読みあさってます。家族と従業員、自分の身近な人を守るために、ファイナンスの正しい知識と戦略がもっと必要かなと思いまして。

…じゃぁ、資産の延命できてるかというと正直まだ全然ですけど(笑)、引き続き仕事に影響出ない程度に勉強していこうと思います。


2019.04.27 (Sat)

(所要時間 : 約2分)

2019年4月の対応状況レポートをお届けします。

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(ついに7割を越えた)

2017年12月から続けているこのレポート、当初は50%にも満たない悲惨な状況でしたが、ついに7割を越えました。おめでとうございます!(誰に?w) いぁしかし平成のうちに大台に乗れてよかったです。

参考までに証明書の対応状況の変化が分かるように時間軸で並べてみました。2017年12月から2019年4月までの17回分です。

20190428065620_sslreport_graph

が、余り面白いグラフではありませんね、残念。常時SSL化非対応サイトが警告表示になると騒がれた2018年7月前後で少し多めに増えたのが何となく分かるぐらいで、あとは綺麗な比例直線です。

上場企業の常時SSL化対応のこれから

7割の大台にのったことですし、今後、常時SSL化非対応サイトはマイノリティになっていくでしょう。「え?まだ対応してないの?上場企業なのに?」みたいな。

常時SSL化系のビジネスをされている会社様におかれましては、改めて非対応企業をローラー営業かける良い機会かも知れません。非対応企業の一覧もご提供できたりしますので、よろしければこちらからどうぞ(最後に宣伝w)

また来月もレポートします。


2019.04.21 (Sun)

経団連の中西会長が、終身雇用は守れないと思ってると明言したことが話題になっていますね。

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(4/22(月)によりよい雇用のあり方について説明するのだそう)

そもそも終身雇用なんて幻影だったので素直にそれを認めたのは潔いです。ただこれ、相当インパクトありそうです。企業はもう従業員を守れないと思う…って経済界の代表が白状したのですから。

これまで漠然と、企業は被雇用者を守ってくれる・そして守るべきであるという期待感や暗黙の了解みたいなものがあったと思うんですが、それをスパーンと「無理っすわ!」と言っちゃった。

まぁ、もちろん無理だよねーと皆分かってましたが今回のは会長の公式発言です。意味が全く違う。

影響ははかり知れず、大企業や中堅企業に「もう守れない」を前提とした組織や制度に変化していく力学が生まれるのは避けられません。組合側とはバトルになるんでしょうが、経団連会長が「もう守らなくてもいいよ」と免罪符を出した意味は大きいです。後ろ盾を得たと思ってる経営者もいるんじゃないでしょうか。

 

企業も、国も、守ってくれない

一方、ここんとこ国も「もう守れない」と言い続けてます。さすがに明言こそしてませんが、

  • iDeCoや積立NISAなど資産運用を促す制度の喧伝
  • 年金受給開始の繰り下げ等の年金制度再考
  • リカレント教育だとか人生再設計世代だとかの雇用支援策

等々は明らかに国からの「もう守れない」というメッセージを伝えるものです。

そんな不安も漂いつつある中での今回の終身雇用終焉宣言ですからね。さすがに多くの人が、国も企業ももう守ってくれないんだと認識して、自分の将来は自分で守ろうする意識が今よりもっと広がるのではないでしょうか。

ただ、もう責任持たなくて良いんだ〜と免罪符を得たことでのんきに構えている企業は、早晩採用の苦境に立たされることになります、きっと。

なぜなら終身雇用の問題って結局は従業員に支払うお金の問題に帰着する訳で、終身雇用が終わった今、その象徴たる「生活給と退職金」に代わる何かを従業員に提示しなくちゃいけないからです。

では何があるでしょうか。

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終身雇用の代わりに企業が提示できるもの

一つには「将来キャッシュフローの形成支援」があります。

平たく言えば、従業員にこの会社に勤めたら自分でお金を稼げる・残せるような未来が作れると思って貰える契約関係や待遇のことですね。従業員の未来のお金づくりを会社が支援するのです。

従業員が自分の事業を作る/育てる支援をしてくれる(副業推奨や残業なしとかはその一環)とか、会社で作った事業を譲渡してくれるとか、フルコミットでなくなった後も事業からの分配金を得られる仕組みがあるとか、プライベートな資産運用や節税を支援/補助してくれるとか…

珍しいですが実際やってる企業はあります。

従業員の副業支援だとサイボウズさんとか有名ですし、資産運用支援では企業型DCを導入してる企業はそうでしょう。共通してるのは、従業員の将来に目を向けているということ。多分、今後はそんな姿勢を発信して制度や取り組みにも表れている企業が選ばれるようになっていくでしょう。

逆に従業員の将来を真剣に考えてない企業は選ばれなくなるでしょう。だって、従業員にしてみれば将来の自分や家族を守る準備ができないってことを意味しますから。

 

高度経済成長期が生んだ終身雇用という幻影が、平成の最後にかき消されました。その意味で経団連会長の発言は僕はとても良かったと思います。むしろ遅かったぐらい。

自分らは逃げ切り世代のくせに…と非難する向きもありますが、逃げ切れてない・逃げ切れそうにない団塊世代が非常に多いことを最近飛び交ってる「老後破産」という言葉が示してますよね。

誰が悪いではなく、労使が共に意識を変える必要があると思います。これからは、被雇用者は自らを守る意識を持ち、企業はそれを支える意識を持つ。そんな関係が理想的な労使関係になっていくのだと思います。

令和という時代が、労使抗争ではなく労使共創の時代になると良いですね。


2019.04.17 (Wed)

WordPressサイトの静的化を訴求し初めて3年になるでしょうか。

ウチの強みはなんと言っても、WordPressサイト静的化エンジンと、静的ホスティング環境の両方を独自開発・運用しているという点です。両方を商用で内部開発してる会社は余りありません。

これまで約100のサイトの静的化に耐えてきたエンジン、メディア砲にもビクともしないホスティング環境。それらは弊社の3年に及ぶノウハウ・自動化技術の結晶です。

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(静的化エンジンはGoで内製。ホスティング環側ではLuaも使ってたり)

本日、そのノウハウや自動化による省力化によるコスト削減をお客様に還元すべく、espar の価格改定をする発表を行いました。

WordPressサイトを最速・安全なサイトに変換する静的化サービス espar が大幅な価格改定。条件を満たせば月額2400円から。

WordPressサイトにつきまとうセキュリティ問題・スピード問題の両方を合理的に解決する手段は静的化をおいて他にありません。だからもっと広めたいなぁと。

価格改定により、条件さえ揃えばお求め易い価格になりました。

ちなみに、既にご提供済みのお客様には、価格改定による影響について個別にご案内をさせて頂きます。(当たり前ですが)高くなることはなく、基本変わらないか、お安くなるかのどちらかです。離れられないサービスにしておいて後から価格を上げるクラウドサービスを時々見ますが、それは何か違う気がしますので。

 

という訳で espar の価格改定のご案内でした。

理論的に最高のものを妥当な価格で提供できるのが一番だと常々思います。自動化技術の蓄積はその方針を維持する原動力になりますから、これからも更に開発に力を入れてまいります。今後ともWordPressサイトの静的化サービス espar を宜しくお願い致します。


2019.03.30 (Sat)

2019年3月のレポートをお送りします。

3月もまたほぼ最終日での投稿になりましたが、3/25時点では既にレポート作成して公開してました。ブログのエントリが遅れてました。

さて、期末に何か特別な変化があったでしょうか。恒例のグラフです。

20190330_sslreport201903
(今月も特に大きな変化はない)

先月の68.3%から0.9ポイント増の69.2%です。余り変化ありませんねー。いぁホント動きが見られなくなりました。微増続きです。

EV証明書対応数が11社増加と気持ちいつもより多めに増えたので、予算消化で意識高い上場企業が対応してきたのかなぁと推測もできなくはないですね。

今月はIPOしたIT系企業のサイトが常時SSL化対応していない…という冗談みたいな例がありました(笑) 時々あるのですけどね。どこがどう間違ったらこんな恥ずかしい事態に陥るのだろうと不思議でなりません。晒すのが目的ではないので、書かないですけども。

全体で7割目前まできたのは評価すべきだと思います。来月は確実に7割超えますね。さすがに年内8割は難しそうですが75%は超えるかと。微増ながら増え続けることを喜びつつ粛々と観測し続けていきたいと思います。


2019.03.21 (Thu)

テレビは経済番組をメインで見るのですが、ここ数年はYouTubeも好んで見ています。

20190321_youtube
(Thanks! the photo on flickr by Aurelien BLAHA / CC BY 2.0)

面白い・勉強になるコンテンツが沢山あって、気がつけば結構なチャンネルを登録してたりしますよね。皆さんはどんなチャンネル見てますか?

さて、以前に見てるテレビ番組を書いた事があったので、YouTubeチャンネルでも同じように僕が見てるチャンネルをツラツラと書いてみようかなと思いました。祝日ですしね(関係ない)

 

料理系

最近、余り料理できてないですけど。やっぱり人様の料理を研究ってことで。料理系動画はホント沢山あるんですけど、映像作品としても素晴らしいものが幾つかあります。お気に入りが以下2つ。

Peaceful Cuisine

ホントもう映像が美しい料理チャンネル。料理系動画をwatchしている人は多分知らない人いないんじゃないでしょうか。世界的にも有名なヴィーガン料理YouTuberさんです。肉料理はでてきません。

癒し系料理動画とでも言うのかなぁ。包丁の音とか、焼いてる時の音とか、心地よいのですよね。コーヒー豆を炒ったり豆腐を作ったり…ってなことも自分でやってて結構珍しいと思います。

JunsKitchen

Peaceful Cuisine よりもチャンネル登録数が多くて、world wide には多分こっちのほうが有名でしょうかね。英語です。でも場所は日本。

主に和食のレシピ動画です。特徴的なのは、毎回必ず飼い猫が登場するところ。自分とこのニャンコに見せてあげる為に動画作ってるんじゃないか…と思います(何度かニャンコの食事を作ってたことも)。配信頻度はかなり低め。ニャンコかわいい。

 

DIY系

DIYをやるようになってから頻繁に見るようになりました。お気に入りのチャンネル3つ紹介します。

オトーライ☆OTOHRAi

始まった当初から見てます。DIY動画では珍しい小芝居つきw 奥さんが頻繁に登場するんですが、クスっとできるなごみ系動画です。YouTubeという個人発信の場だからこそ成り立つコンテンツですね。

作っているものがとても身近というか、難しくなさそうというか、DIY初心者が見ても、あーこれなら真似して自分でも作れるかなぁと思えるのがとっても良いです。

haLkichi - 晴吉

こちらも始まった頃から見てます。初心者だった晴吉さんが凄い勢いでスキルアップされていくDIY動画。作られるもののセンスがとてもよくて、映像クオリティも素晴らしい。

上に料理系で紹介した Peaceful Cuisine のDIY版と言っても良いかも。御本人も初期の配信で言及されているので絵や音の作り方はかなり意識されているかと。見ていてとっても心地よいDIY動画です。上の動画は好きな回の一つ。まさかの結末にご注目w

ISHITANI FURNITURE

映画作品を見ているかのようなクオリティ。家具製作職人さん、DIYではなくプロの仕事動画です。

オーダーメードで1点1点作られてる過程はとても貴重かと。身近な家具がこんなふうに作られるんだなぁ〜と勉強にもなります。時々出てくるワンコが可愛いのですよ。

カミヤ先生のDIY!家具教室

DIYのノウハウ動画です。

お勧めの工具の紹介や工具の使い方、木工でのモノの作り方などがメイン。電ノコのキックバックを実演するとか、貴重な映像もあります。作品として楽しむというよりも、純粋に木工DIYを勉強する一教材としていいかなぁと思います。

 

科学系

なにげに好きなジャンルなんですよね。2つご紹介。

nimspr

物質・材料研究機構(NIMS)が配信しているチャンネル。科学系コンテンツ好きには良いですね。

特に「未来の科学者たちへ」のシリーズが好き。このシリーズ見ると科学って凄いなぁと関心するのですが、理論や理屈を分かり易い映像に変えるセンスや技術も勉強になるんです。

SUSHI RAMEN【Riku】

「普通、仮に思ってもやらないよね?」という実験をガチでやっちゃう(今は)大学生のYouTuber。ご存じない方はほぼいないんじゃないか。

やってみた系動画では発想・センス・行動力がずば抜けてますよね。才能の無駄遣いとはこういうことを言うんでしょうw。ただただ尊敬しかありません。笑いなくして見れない大量のヤッテミタ動画、どれも楽しいです。

 

ということで幾つかご紹介しました。どれもお勧めのものばかりですので、仕事の合間とか気分転換に宜しければ是非 :-)


2019.03.12 (Tue)

(所要時間 : 約5〜6分)

本日、新しいサービス espar form を発表しました。Webサイト静的化を促進する事業の第二弾。

一言で言うと、静的サイト上で問い合わせフォームを簡単に実装できるツールです。本エントリでは espar form の概要や、作るに至った背景について書いてみたいと思います。(プレスリリースも出していますので宜しければこちらをご覧下さい。)

ざっくり絵を書くとこんなイメージでしょうか。

20190312_espar-form_diagram

htmlにJavaScriptコードを貼り付けて少しいじれば、問い合わせフォームが動き出すというもの。メールサーバもperlやphpもCMSもプラグインも何もいりません。(さすがにhtmlをホスティングするサーバはいりますが…)

制作担当の方からすると、

  1. htmlに<form>タグを書く
  2. ルールに従ってhtmlをちょっと編集する
  3. サーバにアップロードする

以上!って感じですね。お手軽さを見て頂く為に、2分程度の動画を作ってみましたのでご覧下さい。


Webサーバ側の設定も触っていなければ、PHP等のスクリプトを置くこともしてしません。ただJavaScriptを貼り付けてクラス指定しただけ。静的なhtmlにメール送信機能を簡単にアドオンできる様子がご覧頂けるかと思います。

htmlであれば何でも良いので、Webページであればどこにでも、既存CMS内でも独自システム上でも基本的に関係なく使用できます。例えばWordPressなら、ContactForm7やMW WP Form の代わりに使って頂くとかでしょうか。(既にある事例の多くがプラグインの置き換えです)

ちなみに上の動画では、導入作業を想定してましてlocalhostなWebサーバ上のhtmlから送信できてますが、当然ながら本番稼働時には無効化する前提です。

 

背景

今、静的サイトが高速性・安全性の両面で再評価されています。キャンペーン用のランディングページとか、シンプルなコーポレートサイトとか、Webを静的に制作・公開する例がぼちぼち増えてきてました。

古くは静的再構築のMovableTypeですが、最近だとGithub Pagesfirebase, Netlify 等の静的ホスティングサービス、他には手前味噌ながら弊社のesparとかデジタルキューブさんのShifterのようにWordPressサイトを静的化するサービスもあったりで、ツールが揃ってきてるのもあるでしょう。

静的化機運の高まりは、「もう静的で良いんじゃない?」という声が昔より大きくなっていることや、「静的であること」が文教/行政/医療の制作案件ではRFPに要件として含まれていることにも感じます。

高速性・安全性の両面で静的サイトが最善の選択であることを、多くの人が感じ始めているんでしょうね。条件が一緒なら、静的サイト以上に高速なサイトも、静的サイト以上に安全なサイトも存在しませんから。そこに反論の余地はありません。

 

問い合わせフォームは?

しかし静的サイトでは必ず「問い合わせフォームをどうするか?」が問題になります。htmlファイルですから動かなくて当然ですね。なので従来から、

  • Googleフォームを使って iframe で埋め込む
  • formzu 等のSaaS側入力フォームサービスに任せる
  • SPIRAL 等のCRMツールを使う

などで回避してましたが、これはこれでドメインが変わるとか、デザイン・機能が制限されるというデメリットがありました。結果、やむなくWordPress化するとか、結局phpで独自に組むとか…になってしまうケースも見聞きします。静的ページのメリットは大きいのに、ホント勿体無い。そして静的→動的の変更は正直面倒くさい。

ここをどうにかしたいな〜と前々から思っていました。

Google Analyticsのような感覚で、html上に JavaScript のコードを貼り付けたら入力フォームが動き出す…そんなものが作れないか。そうして生まれたのが、espar form です。

 

espar form の特徴

espar form は、html上のフォームにメール送信機能をアドオンするという、従来のSaaS型フォームサービスとは全く異なるアプローチでフォームに挑んでます。幾つか特徴をご紹介します。

実装の自由度が高い

冒頭の動画をご覧頂くと想像つくと思うのですが、自分のhtmlに貼り付けるだけ…ということは、フロントエンドもまた自由なんですね。

よって、SaaS型ではやりにくかった独自のエフェクト付き問い合わせフォームとか、計算ロジックを伴う見積りフォームへの応用とかとか、比較的自由度の高い実装が可能になります。以下は実際の導入事例で、条件を入力すると計算結果が表示され、同時にメールが飛ぶという見積りフォームです。

20190312_espar-form_morenote
(制作会社様やその担当者はフロントエンドの開発に専念できる)

自由度の高いメールテンプレート

メールのテンプレートも比較的自由度を高めにしました。専用の管理画面から設定します。<form>要素内にある <input> 要素の name 属性値を変数として使う感じですね。

20190312_espar-form_admin

{{ .email }} と書けばそこが name=“email” な <input> 要素の入力値に置き換わるみたいな。他にも、IPアドレスやUserAgentを出力する変数も用意。普通にあって然るべきものは一通り備えています。

書き方を見ると分かる人には分かりますが、Go言語の html テンプレート表記を採用してます。なので、テンプレート内での条件分岐も簡単。if else を書けば「ラジオボタンの値が○○なら宛先メアドはこちら」みたいな事が簡単に実現できます。(Go言語の経験がなくてもマニュアルを用意していますので誰でも簡単に書けます)

他サービスとの連携

Slack, ChatWork, direct のビジネスチャットに連携する機能も用意してます。問い合わせフォームに入力があると通知を飛ばせます。Slackの拡張機能でメールの設定をする…といった手間はありません。

20190312_espar-form_slack
(slackの指定チャンネルやchatworkのトークルームに問い合わせ内容が届く) 20190312_espar-form_direct
(directで通知を飛ばしている例。複数のチャットサービスに同時に通知することも可能)

将来的には各種のCRMと連携するとか、GoogleのSpreadSheetやサイボウズさんのkintoneとか、いわゆるクラウド型DBと連携することも検討中です。

結局、お問い合わせの内容ってどこか別のシステムに登録して蓄積していくものですから、メールから転記するより勝手に登録された方が便利ですもんね。また、APIを備える企業独自のシステムと連携することも可能です。(別途費用はかかりますが)

20190311_espar-form_integration
(今後、LINE WORKS や SpreadSheet, kintone など色んな仕組みに繋げていく予定です)

もちろんセキュリティも考慮してて、悪意ある送信ができない(やりにくい)設計にしています。

20190312_espar-form_security
(セキュリティの観点から送信元ホスト名の自由な変更は不可、その他閾値を設定可)

他にも色々と特徴がありますので、よろしければ espar form のページ をご覧下さい。

ちなみに価格は結構安価に設定してます。月額何千円とかは、頂いたりしません。しかも同一ホスト内なら幾つフォームを使っても料金変わらずです。詳しくは料金表ページをご覧下さい。

 

JavaScript 前提とする是非

良いことばかり書いてきましたが、もちろんデメリットもあります。それは、JavaScript が前提になっているということ。espar form は、JavaScript が無効なブラウザでは動きません。

JavaScriptを前提とする是非は昔から議論されていて、

賛否が分かれるんですよね。1%をどう見るのか。企業によってはJavaScriptを無効にしている場合もあるのでもっと神経質になるべきという方もいらっしゃるとは思います。

ただ弊社は、<noscript>タグを併用すれば問題はないと判断しました。<noscript> タグ内で、メールを送って頂くよう伝えたり、無償のフォームサービスに誘導する等の代替措置が取れるからです。その代わりに得られる完全な静的サイト化のメリットのほうが遥かに大きいと考えています。

20190312_espar-form_noscript
(<noscript>タグを使って javascript が実行出来ない人への動線も確保)

 

感想を頂けるモニターさんを募集します

リリースを記念してモニターさんを募集させて頂くことにしました。

実は、espar form の原形は1年以上前にできてたのですが、制作事業をされてる方に協力を頂きながら洗練させて今に至ります。

espar form は先にも書いた通り全く新しいアプローチでフォームに挑戦しています。だからこそ、制作担当の方のフィードバックはホントに貴重なので、これからも色んな方からの感想やコメントを頂いて更に進化させていきたいと思っている次第です。

もちろん無償です。お金を頂くつもりはありません。興味お持ち頂けたら こちらをご覧頂き、宜しければぜひ御連絡下さい。(法人の方はトライアル申し込みを御連絡頂ければと思います。30日間無償でお試し頂けます)

   

というわけで新サービスの発表でした。これからも弊社はWebの静的化に取り組んでいきたいと思います。静的化を阻む何かがあるのならそれらを全部取っ払っていきたい、そんな意気込みでこれからも頑張っていきます。引き続きどうぞ宜しくお願い致します。