Book+
2011.09.28 (Wed)

ご好評を頂いております「Book+」の最新バージョン v1.1 を本日リリース致しました。PDFビュワーではなく敢えて電子書籍ビュワーと書いた事に含みを持たせているのですが、今回の v1.1 で、いわゆるコミックデータである ZIP/CBZ/RAR/CBR の各形式に対応しています。

自炊の際、PDF化しか選択肢が無いかというとそういう訳ではありませんで、例えば漫画の各ページをJPEG画像化してZIPRAR形式で圧縮して1冊の本とする扱い方をする場合があります。スキャンしたデータって結局ページ毎に画像化されるので、OCRをかけなければPDFは単なる複数画像をまとめるパッケージフォーマットでしかないんですよね。

その発想を突き詰めた先にあるのが複数の画像を圧縮したZIP/RAR形式。コミック系でよくやる手法で、ZIP/RAR 圧縮したものをそれぞれ CBZ/CBR と拡張子を敢えて変更し Comic Book ZIP / Comic Book RAR と呼んだりする事もあります。作り方は至って簡単。

(コンテンツは有名なWeb漫画 胎界主から。作者様から許可を頂いて掲載しております)

こんな風に1つにまとめたい画像ファイルを選択して圧縮。出来上がったファイルを書籍名に変更するだけです。

(コンテンツは有名なWeb漫画 胎界主から。作者様から許可を頂いて掲載しております)

あるいは、以下の画像のように上位層からフォルダごと圧縮して貰ってもokです。

あとは出来上がったファイルをBook+に入れて頂くと。

Book+ 上では一冊の本のように扱われます。仕組み的にはzipを紐解いてファイル名で昇順ソートされた順にページとして表示されるようになるとお考え下さい。こんな風に。(36ページ同時表示)

(コンテンツは有名なWeb漫画 胎界主から。作者様から許可を頂いて掲載しております)

もちろん、別に漫画である必要はなく画像であればokですので、写真集のようなものを作る事も可能です。例えばネコの写真集とかですね。

フォトブックを作る感覚で写真が入ったフォルダを圧縮してBook+に「写真集」として入れ込んでしまう、そんな楽しみ方も可能になりました。あ、もちろんパスワード付きで圧縮したモノにも対応していますので、見られると困る(?)画集等はパスワードをかけて下さい :-)

余談ながら、上記の操作手順の画面キャプチャ内で使用させて頂いたのは、鮒さんWeb漫画 胎界主という非常に有名なWeb漫画です。ここまでクオリティが高いものが何故Web公開?と思える大変読み応えのある貴重な作品ですので、ご覧になられた事の無い方は是非Book+で! :-)

 

あともう一つは、外部ストレージ対応の追加です。

一目瞭然なのですが新たに iDisk と WebDAV の2つに対応しました。WebDAV が ok ですので結構接続可能な先が増えるのではないかと思います。この他のストレージについても順次追加していく予定です。

 

という訳で Book+ v1.1 リリースの御案内でした。v1.2ではまた大きく進化する予定です。御期待下さい。


2011.09.14 (Wed)

9/1にリリースさせて頂いたBook+ですが、昨日付けで v1.0.2 にバージョンアップ致しました。先週 v1.0.1 になっていましたので(ブログは書けませんでしたが)、2週連続のアップデートとなります。

v1.0.1ではリリース直前に発覚した不具合の改修、今回のv1.0.2では

  • 回転処理したPDFがずれて表示される問題を修正
  • OCRした文字列が検索できないことがある問題を修正
  • パスワード保護されたPDFを一覧表示すると重くなる問題の修正
  • 濁音・半濁音を含むファイルを検索できないことがある問題を修正
  • 検索結果のマーカが表示されないことがある問題を修正
  • その他、細かいバグ修正とGUI調整

がアップデート内容となってまして、主にリリース後にユーザ様からご報告を頂戴した不具合について改修を行いました。

Book+をお使いのユーザ様で過去に表示がおかしかった…等の事例が御座いましたら、今回の v1.0.2 にて今一度お試し頂けましたらと思います。暫くご迷惑おかけしておりましたことお詫び申し上げます。

Picaboo Photobooks © 2011 iris, Flickr

さて。

今回のv1.0.2を申請中に平行致しまして新機能搭載も既に進めております。なるべく早くお届け出来ればと頑張っておりますので今暫くお待ち下さいませ。Book+での読書体験に幅ができ、更に楽しんで頂けるようになるのではないかと思っています。

以上、簡単なアップデートのご報告でした。今後ともBook+をどうぞ宜しくお願い致します。

 

■ 追伸

昨日、あのマイコミジャーナルさんに掲載して頂いたようです。有難う御座います!

電子書籍等のPDF管理・閲覧を快適に行えるiPhone/iPadアプリ「Book+」発売


2011.09.04 (Sun)

9/3(土)、東京は渋谷SHIDAXホールにてAUGM東京2011が開催されました。先のエントリに書かせて頂いた通りPFUさんのセクション内でお話をさせて頂く事になっておりましたので、前日の出張仕事から珍しく一泊して朝から会場へ。

自分の出番は午後からだったので、ずっとその時間以外はPFUさんのブース内に居座らせて頂きました。部外者でありながら良いのかな…と思いつつ。ScanSnapの説明のお手伝いとか出来れば良かったかなぁなんて考えてました(って、それはありがた迷惑w)。

@nobiさんの話をはじめ、名だたる企業様のプレゼンを楽しんだ後に昼ごはん。そして13:00からPFUさんと一緒に演壇に立って、15分でバトンタッチ。その様子が録画として残ってまして以下の2分10秒ぐらいからですので宜しければどうぞ。

いや、ほんと、冷静に考えるとPFUさんの枠で、「自炊!」というキーワードを「振り」として振って頂いてアプリ紹介をさせて貰うのってタダゴトではないですよね。PFUさん、改めまして有難う御座いました m(__)m

最初の会社紹介スライドで「ウチはWin禁止のMacのみ、どうしてもWin使うならParallels上でのみ許可という極端な会社です」とご説明。この喋りで笑って頂けるのってAUGMさんぐらいかも。好きです、このノリ :-)

skitched-20100809-075457.png

プレゼンでは転送支援アプリのFastBoardと、PDFビュワーのBook+を御紹介させて頂き、まずはスキャン有りきなのでScanSnapを是非!特に1500ですよ!としっかりお伝え致しました。両アプリの発想も評価して頂けて嬉しかったです。

 

1日はアッという間に終わって懇親会も少しばかりオジャマして、ほぼ最終新幹線で帰阪。列車内で #augmtokyo のタグストリームを振り返って皆さんの嬉しいお言葉を読みながらまた仕事&睡眠。関係者の皆様、本当にお疲れ様でした m(__)m


2011.09.02 (Fri)

Book+を昨日リリースさせて頂きまして非常に多くの反響を頂きました。まずはじめに、ご購入を頂いた皆々様に改めて厚く御礼申し上げます。有り難うございました!(おかげ様でAppStoreではiPadが有料総合TOP10内に、iPhoneが有料総合TOP50位以内に入りました)

AppStoreのレビュー、ブログ、Twitterやfacebook、メール、TEL、掲示板など、色んな形でお褒めの言葉激励の言葉、逆に御叱責を頂いた皆様、誠に有り難う御座いました。頂いたコメント全てを真摯に受け止めて、Book+を更に進化させるとさせて頂きたいと思います。

また、詳細なレビューを頂いたiCUGのトブさん(PDF管理・閲覧が抜群に便利なiPhone/iPadアプリ『Book+』がリリース!その特徴とは?)、AppBankさん(PDFが「超」読みやすいPDFビューワー。全自炊ユーザーに強烈にオススメ。)、有り難うございました。レビュー記事をきっかけにTwitterやFacebookも媒体にしてBook+の存在が急速に広がったと思います。

 

さて、社内では色んな方から御報告頂いた不具合等の対応を早速進めさせて頂いています。また頂いたリクエスト・要望が有り難くも非常に沢山ありまして、元々あった機能実装予定も併せて、進めて参りたいと思います。

読書体験の向上を目指すBook+らしさを損なう事なく、長く使って頂けるツールとなるよう開発を続けて参りますので今後ともどうぞ宜しくお願い致します!


2011.08.31 (Wed)

かねてより御紹介させて頂いてたiOS用PDFリーダーアプリ「Book+」をリリースさせて頂きました。プレスリリースはこちらに掲載しておりますので、宜しければご覧下さいませ。(またオフィシャルサイトはこちら。使用感の動画等もご覧頂けます)

読書体験を更に進化させたいなー

という思いで約半年間に渡って開発をしてきました。根っこの部分には、スマートフォン/タブレット時代の読書とは?クラウド時代の読書とは?という「問い」があって、その解を output させて頂くアプリケーションが Book+ です。

IMG_1842 © 2010 kagen33, Flickr

今、僕の頭の中に「こんな読書体験が未来にはあって欲しい」という大きな構想(ある人に言わせれば妄想(笑))がありますが、まずはそれを実現する為のを v1.0 としてリリースさせて頂いた次第です。PDFが見れるのは大前提なのですが、管理や閲覧のし易さのようなユーザ体験を僕らなりに追求した結果が、

といった他のリーダーには余り無い特徴的な機能として具現化できたかも知れないなと思っています。

特に、Book+独自のファイルブラウザスマートフォーカスは、ちょっと珍しくて新しいインタラクションとして楽しんで頂けるんじゃないかなと思っています。

 

iPhone/iPadに両対応のユニバーサルバイナリですし、プレスにも書かせて頂いた通りリリース1週間は半額キャンペーンとさせて頂いていますので、僕が言うのも何か変ですが(^^;)、結構お買い得なアプリじゃないかなと :-)

Book+は自炊読書お仕事でPDFに触れる機会の多い方に是非お試し頂きたいアプリです。皆さんのライフスタイルで活躍するアプリになれたら最高です!どうぞ宜しくお願い致します。