このタイトルでエントリを書くのはこれで5回目。

2012年2月1日はこれまた社史に残る歴史的な日になる事でしょう。2010年は3人増員して(@kumatch, @nakiwo, @ikunee)、2011年は新事業を立ち上げて収益の種が出来ました。そして2012年、更なる収益基盤強化と新事業で攻勢に出ますよ!って事でその為の助っ人エンジニアとして2月1日付けで join して貰った方をご紹介します。ででんっ。

最速の人、@sumihiroさん!

SBrowserや最速カメラ、そして最近では自炊業界に衝撃を与えた最速自炊カメラ Jucie の作者です。SNSキヌガサの中の人だったり、エヴァカメラを明日の昼までに伝説の当事者でもありますので、ご存じの方も多い事でしょう。

まさかまさかの急展開。

@sumihiroさんとは、iOS市場がまだ始まったばかりの頃に大阪梅田近くで開催された勉強会で初めて会いました。その時にピンと来たこの人はデキるという直感は後に某大型アプリ案件の協力依頼へと繋がり、1年半に及ぶ開発過程の中で「いつかjoinして貰えたら嬉しいな〜」と僕は思うようになっていました。

このブログでは何度も何度も書いていますが、やはり思いは必ず形になるものなのです。

若干時期的希望にずれはあったものの、joinして欲しい/joinしたいという相互の思いは一致して、年末年始でのやりとりを経てこの2月に(株)フィードテイラーの5人目の正社員としてjoinして貰う事になったという訳。@itok_twit とも @kumatch とも @nakiwo とも開発者仲間として旧知の仲ですから、もう入社3日目にして驚きの溶け込みよう(w

即戦力具合を理解した上でのjoinだったので入社前から案件は既に幾つかあって、初日から早速その中の一つ、本年の主たる事業である法人向けドキュメント共有クラウドサービスSYNCNEL関連のお仕事に着手して貰ってます。目下のタスクは期待していた通りに2,3日で目処が見え始めてきて、そろそろ調整役の僕のタスクが急かされるんじゃないか感が漂ってる次第。さすが最速の人!

さて、ここで、ちょっと変だなと思われた方の為に少しばかり解説を。

@sumihiroさんのTwitterプロフィールを見るとですねこうなってるんですよね。そう、(株)さいこちの代表取締役でもあるのです。

これはどうなっちゃたのか、何でフィードテイラーの正社員なのか?いわゆるM&Aなの?とかってな想像をされそうな感がありますが、決してそういう話ではありません。答えは至って簡単で、(株)さいこちの社長でもありながら(株)フィードテイラーの社員でもあるという二本立てなんですよね(自宅のシェアハウス化計画も進んでいるようで不動産業も営んでいると考えると三本立て)。「兼」なのです。

これを許容し得たのが先日のエントリで書いた弊社の副業に対する考え方。僕は、9:00〜18:00の8時間労働分をfull commitして(株)フィードテイラーを「主業」として欲しい、つまり僕らの仲間として join して欲しいとお誘いしました。そして(株)さいこちは残して貰った方が良いです、個人でのアプリ開発も別の収益源として続けて下さいとお願いしました(もちろん本人にもその意志はあった)。

チームを成す事で cash in を最大化しつつ、プライベートでは副業で別収益も持つ。これが理想です。そうでもしなきゃ、これからこの国では生きていけません。30年後の日本(もう無いかも?)を冷静且つ真剣に考えれば1つの企業に収益源もキャリアも拘束されてしまう事はリスクなのです。常に複数の人生戦略を持たないと。

先のエントリで書いたことの実践であり、副業okという原則を持っているからこそ出来たことです。「主業」しか許さない副業禁止の考え方では絶対に成り立たないチーム。でも、これからの世の中ではこういう関係が当たり前になっていくと思います。僕は「主業」を弊社に置いて貰う事で cash in を最大化するチームを成せると考えました。この新しいチームでもって副業禁止規定が機会損失を生むんだという事も証明してみたいと思っています。

という訳で、気がつけば6人ですね。弊社も随分と大きくなってきました。このメンバーで法人として一つの組織に集まったからこそ出来る大きな事を成し遂げていきたいと思っています。それこそが法人の価値だと僕は考えてますから。今後ともiOSアプリ開発の(株)フィードテイラーを宜しくお願い致します。

(おまけ)

実はもう一人弊社にjoinしたいと仰って頂いた著名なエンジニアがおられまして。残念ながらタイミングが合わず「今は無理だけど改めて声をかけさせて下さい」とお願いしたのがだいぶ前。この方もTwitter経由でして、何故か求人コストゼロで凄いエンジニアが集まる会社になってきた気がする今日この頃です。