リブセンスさんが運営されているビジョナリーというサイトに、昨年末受けたインタビュー時の内容が掲載されました。
リブセンスさんはアルバイト情報サイト ジョブセンス を収益基盤とされる上場企業様です。上の画面キャプチャで大きく写真が載ってるリブセンス村上社長は、2012年10月(当時25歳)に史上最年少で東証一部上場を果たされたという話題性もあり、各種メディアには会社や社長の事が頻繁に出てきますので御存じの方も多いでしょう。
「靴下もシャツも着替えの時間を節約する為に1種類をnセット持つだけ」
という極端なまでの超合理主義的な考え方に共感するところがあり個人的に好きな経営者の一人です。常に笑顔で爽やかに立ち振る舞ってる所とか、見習わないとなと感じる点が多々あります。
さて、この度そんなリブセンスさんが運営されるサイト ビジョナリーに掲載して頂きました。この種の掲載は久しぶりです。前回は、大阪産業創造感のb-platzへの掲載でしたでしょうかね。今回の件は、とある方との御縁がきっかけで取材して頂いての掲載となったものです。関係者の皆様、有り難う御座いました。リンク先はこちらとなります。
タイトルに「優秀な人材を最高の環境に置くと、会社が育てなくても自然に伸びる」とつけて頂いてます。僕の持論ですね。(「人材」の「材」の次は僕の中では「財」です) 匠の技を背中を見て盗むとかそういうのとはちょっと違いますけど。
それはさておき写真もでかでかと載せて頂いて、こんな感じで。
話の中で一番伝えたかったのは、働く環境や制度が凄く大事で、それを左右するのが経営者の労働感で、過去の慣習やいわゆる「そういう事になってる」的な暗黙のルールが、幸せな就労環境実現を阻害しうるってこと。僕は論拠無き過去踏襲的な風習や制度が大嫌いだという事を具体例で沢山お話したからか、そのあたりを中心に書いて頂いているようです。iOSアプリ開発事業の事はほとんど触れてませんね(笑)
昨年11月のDevLOVE関西 〜Decision〜でもそうでしたが、最近は働き方とか会社の就労環境等のテーマで依頼を受ける事が多くなってきました。昨年から発信したいと思い続けていたテーマなので嬉しい限りです。2014年はこのへんOUTPUTをもっと増やしていきたいなぁと思います。
ところで、ビジョナリー(visonary)って言葉は辞書をひくと「洞察力のある人、先見の明がある人」という事だそうです。同サイトに掲載されている他のもっと聡明そうな経営者の方々に混じって自分が掲載されているのは何とも有り難い話ですね。掲載されている経営者として恥ずかしくないよう引き続き邁進したいと思います。