ウェブ系のエンジニアなら必ず購読されているであろう隔月誌 ウェブ系のエンジニアなら必ず購読されているであろう隔月誌 。昨年末に発売されたその Vol.42 に載りました!

4774133310 WEB+DB PRESS Vol.42
WEB+DB PRESS編集部
技術評論社 2007-12-22

by G-Tools

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      &#8230;と言っても「読者のページ」ですが(笑)
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      Vol.41の「技術者の提案書作成バイブル」という特別企画に対する感想をハガキに書いて送っていたのが載った模様。どこかで見たことある文章だなぁと思ったら自分の名前載ってるし。
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      <img src="http://img.skitch.com/20080106-gu1bfr1dg9b11by43115f83dp.png" alt="skitched-20080106-202911.png" />
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      雑誌に名前が載ったのは久しぶりだみたいな話はさておきまして、<a href="http://gihyo.jp/magazine/wdpress/archive/2007/vol41">WEB+DB Press Vol.41</a> はかなりお勧めです。フリーランサーとしてやってる人とか、個人事業的規模の会社代表の方は、あえてバックナンバー買って読んでも損は無いかなと。提案書のいろはから復習出来るので。
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    <table border="0" cellpadding="5">
      <tr>
        <td valign="top">
          <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/477413256X/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/315OMtu9gBL.jpg" border="0" alt="477413256X" /></a>
        </td>

        <td valign="top">
          <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/477413256X/feedtailor-22/" target="_top">WEB+DB PRESS Vol.41</a><br />WEB+DB PRESS編集部 <br />技術評論社 2007-10-24</p> 

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            </font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 

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              僕は普段から、「<strong>技術者による説得力あるトーク&提案書が最強</strong>」と思ってます。理由は、クライアントと開発部隊の間にフィルタが一切かからないから。仕事が発生する瞬間であるトーク&提案者が交わされる場に、それが出来る技術者が臨む場合の効果は絶大です。
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              「こんなことって出来ますか?」<br /> 「うーん、持ち帰って担当の者に聞いてみますね」
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              という会話がほとんど皆無になりますから。モノ作りはモノ作りをする人が一番よく分かってる、これは真理でしょう。決裁権も持っていたらその場で発注ってな事もあり得ます。
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              でも実際問題、技術者がトーク&提案書を全部やるってな事は非現実的な上に絶対不可能で、やっぱり営業の方も企画の方も必要。技術者ではないからこそのアイディアや提案にも大きな価値がありますし、営業や企画に専念するからこそこなせる「量」の効果って偉大です。
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              理想は、(A)トーク&提案も出来る技術者を育てつつ、(B)技術的探求心を持った営業・企画の人が育って、協力出来る体制なんじゃないかなと。
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              昔、営業と企画のプロフェッショナルなんだけど、技術者と一緒に勉強会に参加したり専門書読んだり&#8230;なんて事を普通にしている同僚がいました。上述の(B)の典型ですね。そういう人が間に入ると、物事が円滑に進んでいたような気がします。
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              とまぁ、こんな考え方を持つ僕にとっては大変共感出来る特別企画に思わず筆をとってしまったら掲載されました!というお話しでした。今度は読者ページではなく、記事執筆を目指したいところであります!
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