自分とこで開発・運営していたSYNCNELという事業を、上場会社の富士ソフト様に事業売却させて頂いたのが本年の2月1日。有り難いことに、それ以降もずっとお付き合いさせて頂いております。

その富士ソフト様で明日7月1日に開催されるという社内イベントにて、少しばかり講演させて頂くことになりました。特定企業様に向けての講演は年始のヴァル研究所様でお話させて貰って以来でしょうか。

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(Thanks! the photo on flickr by Stephen Dann CC BY-SA 2.0)

タイトルは『無い無いづくしのベンチャーが10年間生き残ってこれた理由』というもの。4月にWSx2勉強会でお話したことを4分の1ぐらいの量にまとめ直したもので、自分が事業作りでこだわってきたことをお話する予定です。

従業員数が4桁規模の会社様にもなられますと、社内のイベントということでも平気で100名を超える方が集まるのだそうで、凄いことですね。100名規模は先日(6月9日)の摂南大学様の講演に続いて連チャン。毎回結構がっつり準備するほうなので、沢山の方に聞いて頂けるのは嬉しいです。

僕を含め何人か先方社内以外の方も登壇されるそうで、大手企業の役員さんとか大学教授さんとか、ホント凄い肩書の方ばかりで、しかも自分が順番的に最後というなかなかのプレッシャーです :-) 20分の所要時間でスライド30枚という自分らしさ(?)でいつものようにお話をしたいなと思います。

ところで、この種のイベントでお呼ばれする講演って他の凄い方々の講演を自分も聞かせて頂ける機会でもあったりするんですよね。招待講演者の特権といいますか、実は今回それも楽しみだったりします。

2016年は過去最大の講演数

最近は登壇することが続いています。7月下旬にもう一つお呼ばれをしてまして、気がつけば2016年上半期は平均して1ヶ月に1回以上は講演させて貰ってることになります。8月以降は今のところ予定ありませんが、年内あと数回はお話させて貰うかも知れません。

講演活動も今後の弊社事業の1つとして位置づけていきたいですね。講演そのものというか講演を含む周辺全部ひっくるめて。時間なんぼあっても足りませんが頑張ってまいります。こちらのページに少し紹介がありますので興味おありの方はご覧頂ければ幸いです。