昨年のGW、第1回に参加して本当に素晴らしいワインとは何かを体験しました。
1989年の5大シャトーや95年のドン・ペニリヨン、23年のシャトー・マルゴーなど、富裕層の方が言われる「本物」の凄さを知りました。僕の知らなかった世界です。衝撃の余りあの時の感覚はやっぱり記憶に残っていて、今でもワインを飲む時の尺度になっています。
例えばワインバーで飲んだマスターお勧めのワインが「あ、あの時に近い風味やけどちょっと遠い」みたいな…。あくまで飲み手として愉しむ程度なので語彙の少なさはご勘弁を…なんですが、そういう愉しみ方が出来るのも「最高」の片鱗を味わえたからこそかなと。
ワインを心から愉しむことができる人生を過ごすのに必要なことは、
1.最高のウルトラワインを、
2.できるだけ早いタイミングで、
3.できるだけたくさん飲むこと、
です。
とは本会主催の加藤さんの言葉。モナコ在住の事業家で僕の尊敬する富裕層/成功者の一人です。大阪でSEOと言えば…のHUGOの元社長さんなのでご存じの方も多いと思います。
明日(2013/4/21)、この会の第2回が開催される事になりました(詳しくはこちら)。
金額も決して安くないのにWWDCか!とツッコミを入れたくなるぐらい、告知と同時に半日経たずして瞬時キャンセル待ちに。僕は前回の記憶があったので今回も迷わず参加すべく即断でエントリーしてまして、そういう訳で明日、珍しく出張以外の理由で上京します。
こういう会に集う人がこれまたワインと同様に凄い方々なので、ワインと交流を愉しみつつ、次元の違う成功者/富裕層が見る世界の琴線に触れてこようと思います。
明日に予定されているワインのラインナップは壮絶の一言につきます。シャトー・マルゴーの1918,1925,1933,1447,1952の後にロマネコンティ 1974が続く前半。そして1870年モノ、1900年モノと並ぶ後半。もはや異次元過ぎて意味が分かりません。凄すぎて、会場となるホテル椿山荘のシェフも「夢のようなワイン」とメッセージを残しているぐらいです。
第2回 ウルトラワイン会直前メッセージ from katomanabu.com on Vimeo.
貴重な機会をめい一杯愉しんで来ようと思います。ワイン会の様子を facebook 等でもレポートしてみようと思います。