スマホ見るなら読書しろの精神で隙あらば本を読んでいるスキマ読書。
スキマ読書を始めてから読書量は格段に増えていて、当社比10倍です。2015年以前とは桁が違います。スキマ時間の活用重要ですね。
さて今回は、2017年12月分です。でーん。
ビジネス本
小説・体験記
以上の6冊でした。
12月分も出たということでザッと2017年をまとめてみると以下の感じです。
- 2017年1月 : 9冊
- 2017年2月 : 2冊
- 2017年3月 : 7冊
- 2017年4月 : 3冊 + 1冊(AudioBook)
- 2017年5月 : 5冊 + 1冊(AudioBook)
- 2017年6月 : 3冊
- 2017年7月 : 4冊
- 2017年8月 : 6冊
- 2017年9月 : 9冊
- 2017年10月 : 6冊
- 2017年11月 : 4冊 + 1冊(AudioBook)
- 2017年12月 : 6冊
紙の本64冊、オーディオブック3冊の合計67冊でした。うーん、思ってたより少ない。
スキマ読書を始めて読書量が自分比急増してるので2017年は100冊読むぞと意気込んでたのですが…。月平均約3冊足りませんね。まぁ読む本にも依るので冊数多けりゃいいってもんじゃないですが。
最後に、2017年に読んできた本を全部振り返って部門ごとにイチオシを選んでみました。
ビジネス書
お金なくして経済は成り立たない訳で、その根幹たる金融が危機に立たされてるってことは知っておいて損はないと思います。開眼させてくれる良書群ですね。
銀行が苦境に立つことになったのは何故かがよく分かるのですが、それはつまり自社の生き残りのヒントにもなるので特に経営者の皆さんにはお勧め。
小説
残業ゼロの声が高まってますが、その極論行き着くところを物語にしたような作品。
働くってなんでしょうか。人を雇うってなんなんでしょう。そんなことを考えさせてくれます。これも経営者にお勧め。
という訳で12月のスキマ読書記録と2017年のまとめでした。今年はスキマ時間をもっと有効活用して、数をもう少し増やしたいと思います。今年はどんな本と出会えるのでしょうか。今から楽しみです。