2008.07.27 (Sun)

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日程や詳細はまだ未定ですが、9月下旬にクリエイター向けに Adobe AIR のセミナーをする事になりそうです。入居しているインキュベーション施設メビック扇町繋がりで企画されるもので、それなりの規模になるかも(数十人規模?)知れません。趣旨は

関西でウェブに関わる人にAdobe AIR をもっと知って貰おう

という感じでしょうか。

 

何度もこのブログで書かせて頂いていますが、Adobe AIRウェブの世界をウェブブラウザから解放するテクノロジー。あるいは、これまでプログラマーしか入れなかったデスクトップ向けアプリケーションという「聖域」をウェブ系クリエイターにも解放するテクノロジーと言っても良いでしょう。

戦える領分が広がる訳ですから、面白い事が沢山提案出来ます。

XHTML + CSS だけにとどまるよりも、Flash を組み合わせれば更に高レベルなサイトが制作出来るのと同じ。ウェブの更なる高みは Adobe AIR を組み合わせた ウェブとデスクトップを繋げるユーザー体験にあると思うのですよ。

FlashやらActionScriptを使って作るモノが、Windows のスタートメニューに「アプリケーション」として入れられる事に感動すら覚えますし、今後のWebの在り方に一石を投じる技術だけに是非とも知って/使って/作れるようになっておきたい技術じゃないですか…というのが僕の感ずるところな訳です。

 

そんな思いを言葉にしつつ、Adobe AIR とは何ぞや、Adobe AIR で何が出来るのか、実際どんなモノがあるのか、どんな可能性があるのかを改めてかみ砕いてお伝え出来ればと思っています。ウェブ系開発、ウェブデザイン、企画系、広告代理店、サイト運営等々…職種に関係なくウェブに関わる人全てに伝えてみたい。関西圏で実際に AIR の開発に関わっておられる法人の方や実績をお持ちの個人の方にも事例紹介して頂くような展開になれればもっと面白いかも知れません。

ホントは Adobe さんがやる事なのかもですが、こういう企画が色んな所であっても良いのかも知れませんよね。後援とか協賛が採れたりしないかなぁーと妄想しているので Adobe さんに連絡とってみるかも。詳細はまたご報告致します。

 

Adobe AIR に触れてみたいと思われる方は是非、Adobe AIR ギャラリーへ。弊社も掲載して頂いております。


2008.07.26 (Sat)

随分前の母校の同窓会エントリでも書いたのですが、「いつか大学でまた勉強/研究したいなぁ…」という思いは相変わらずある訳でして。母校でなくても良いのでチャンスがあればいつか!と思ってたら、そんな機会が訪れました。今年の9月に3日間だけ学生(?)になってきます。

文科省の科学技術振興調整費 新興分野人材養成プログラムなる取り組みの一環として京都大学学術情報メディアセンターで開催される自然言語処理に関するカリキュラム。自然言語処理の研究を始めようとしてる人や何か関連アプリ開発しようとしてる人、言語処理ツールの利用を考える人向けの講座なのだそうです。

 

日時 : 平成20年9月8日(月)〜10日(水)
会場 : 京都大学 学術情報メディアセンター南館
参加費 : 無料
主催 : 京都大学 学術情報メディアセンター

リンクはこちら

 

存在を知ったのは数日前。勢い余って即申し込み完了してしまいました。

Windows PC 持参が条件なのですがもちろん MacBook + Paralells な環境持ち込みで参加予定。3日連続で京都に通う事になりますが、まぁそんなに大変ではないでしょう。面白そうな勉強の為なら1,2時間の移動なんてどうって事ありません。

という訳で久しぶりにアカデミックな雰囲気に身を投じてみる事にしました。3日間だけですけど。受講後には自然言語処理について何かこう頭の中に具体的なイメージが描けるようになりたいですね。1ヶ月半ほど先の話ですが今から楽しみです。興味お有りの方は御一緒にいかがですか?

 

去年の同じ時期にファイナンスの勉強をしたのですが、今年は自然言語処理。こんな感じで毎年新しい世界を勉強するってのも面白いかも知れないですねぇ。死ぬまで勉強し続けたいです。


2008.07.25 (Fri)

今日はIRの話題。

昨日のCNETニュース「IRサイトは、テクノロジーが評価の優劣を決める」から。IRに関する表彰がデンマークで行われたらしく、デンマークの地方銀行「ダンスケ・バンク」が注目されたとのこと。

ここで忘れてならないのは「IR北欧賞」の「IRベスト・テクノロジー賞」を受賞したことだ。….(中略)….それは企業のブランドばかりか、ベストの商品開発や市場への発信に直結し、IRの分野では、聴衆の属性を強く意識したユーザビリティの高いプレゼンテーションをもたらし、決算発表では同時性を意識する。

海外での話なのでそのまま国内にも当てはまるかというとそうでもない気はするのですが、会社の景況が良くない時のアウトプット姿勢だけでなく、新しいテクノロジを積極的に取り組む姿勢も評価されての受賞である事は注目に値するでしょう。

 

旧態依然感は恐らく高いであろうIRの世界でも時代の変化に機敏に反応する「即応力」が求められているんだと思います。ウェブIRをしないのは有り得ない時代になりました。これからは、ウェブIR上での色んな取り組みで上場企業に対する評価が分かれてくる時代になっていくんじゃないでしょうか。

個人投資家からの評価は特にそうでしょう。IR系のイベントでもひたすら「個人投資家の皆様に…」という姿勢を各社とも出していますが、そもそも企業と個人とが対峙する頻度が高いのって圧倒的に上場企業のIR情報ページになってきてますから。個人投資家がウェブに接していないのはちょっと考えにくい。だから投資家への姿勢を見せようとするならウェブIRの充実は今後避けて通る事の出来ないテーマだと思います。

 

で。

ここからは広報的エントリになりますが、何かしらウェブIRで使える新しい仕組みや技術をお探しの関係者様がおられましたら、是非、弊社 IR Cast Pro サービスをご検討下さいませ…という事を書いてみたいと思います。

 

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IR Cast Pro はまだ実験段階ながら、弊社が得意とするRSSやWebクローリングの技術と、Adobe AIR という技術を組み合わせた次世代IR情報配信プラットフォームとして弊社が開発・運営を行っているものです。

  • IR情報収集専用の常駐型アプリケーションを投資家の方に無償提供
  • 銘柄コードを指定するだけで、当該企業の最新の適時開示PDF、関連ニュースを自動収集
  • 適時開示のXBRL、EDINETの各種報告書PDFの自動収集にも対応予定(今夏)
  • 上場企業様のご参画により独自のIR情報も自動収集(IRカレンダー、プレスリリース等)

という機能を持つものです。PCの電源を入れたら、自分の気になる銘柄のIR情報は全て手元にある…、ファンダメンタルな投資判断を行うために重要な最新情報が常に手元にある…、そんな世界を目指したIR情報配信プラットフォームです。

このプラットフォームによって、法的義務に基づく開示情報が投資家の手元に届く「パイプ」が(実験的運営ながら)既に敷かれている感覚でしょうか。その「パイプ」に上場企業様独自のIR情報を流して頂く事が出来ます。プレスリリース、CSR報告書、メールマガジンのようなテキストコンテンツ、社長の音声メッセージ、動画、ゲーム…等々、TDnetやEDINETに載るのとは次元が違うけれども、投資家に届けるべき、届くべき情報はきっとまだ沢山あると思うのです。そういった情報を「パイプ」に流して頂ければ…と。

 

ネット上のIR配信の敷居がもっと低くなって欲しい、投資家の手元にまできちんと情報の届くインフラを作りたい…そんな思いで開発/運営しているプラットフォームです。ご興味をお持ち頂けました関係者の方がおられましたら、弊社担当まで是非ご連絡下さいませ。詳しいご説明やデモンストレーションをさせて頂くべく、個人投資家でもある弊社代表自らがお伺いさせて頂きます。


2008.07.24 (Thu)

3年目に突入して早くも2週間。節目となる3年目はホントに色んな事が起こりそうな気がします。「ひょっとしたら起こるかもー」的な確度のものもあれば、「ほぼ間違いなく起こるだろー」的な確度のモノまで様々なのですが、例えば以下のようなこと。

  1. 業務拡大に伴う増員
  2. オフィス移転
  3. 新しいビジネスの立ち上げ

ひょっとしたら…が1つに、間違いなく…が2つ。これ以外にもあるかも知れませんが大きめな事はこのへんでしょうか。

さすがに順風満帆という訳にはいきませんが、3年目のうちに強化出来る所には早く手を打とうと、いずれも互いに連動させながら既に動き始めています。こういう話題に限らず起業してからずっと感じている事なんですが、自分が動こうと思い始めたら自然と周りも動き始めるものなのか、

  1. 入社を申し出てくれる人が現れたり、この人も!と思い至る人が実は身近にいる事に気付かされたり
  2. 結構良い感じの不動産会社の担当者に巡り会えたり
  3. 協業の話を幾つか持ちかけて頂いたり

…等々、にわかに激変の3年目を予感させる事になってきている今日この頃です。とはいえ、いずれも良い結果を残せるよう尽力する所存ながら、どうなるかって事はやっぱり全く分かりません。ベンチャーですから。でも分からないからこそ面白いのだと思います。

これから1年後、「丸々3年を越えました!今日から4年生です!」とブログに書く頃に当社はどんな風になってるでしょうか。社長である自分も全く想像が付きませんが、今よりもっとエキサイティングな毎日を送っているであろう事は間違いありません。

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3年目に突入した直後のオフィス

 

人の話、オフィスの話、新しいビジネスの話….それぞれ具体性を帯びてきたらまたご報告させて頂きたいと思います。


2008.07.23 (Wed)

七夕の日が創業日だったりしますので当社の社歴も気がつけば丸々2年。

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創業当時の余りモノの無いオフィス

 

創業して1年後に7割、2年後には8割を越える会社が廃業に追い込まれると言われる中で、よく頑張って来れたなというのが正直な感想です。加えて、サラリーマン時代のお客さんを創業後の自社顧客にしてしまう戦略が取れなかった事情を勘案すると

よく生き残ってますよね

とある方に言われても(実際に度々言われる訳ですが)、まぁ仕方のない事かも知れません。

 

安定軌道に入りつつあるとは全く言えなかった(ベンチャーは多分ずっとそれを言えない)2年間でしたが、だからこその面白さがあったような気もします。そしてその分見返りも本当に大きかったと今になって思います。お陰様で一番苦しかった時期に比較してキャッシュフローは金額ベースで10倍以上に改善していますし、会社の資産価値も(顕在化していない価値も含めて)増えています。

これも、当社を支えて下さった関係者の皆様のおかげである事は言うまでもありません。

彼女を含めた身内はもちろんの事、沢山の起業家仲間や諸先輩方の励まし、お仕事を頂けたお客様や事業パートナーの皆々様との良好な関係、古くからの友人達の応援、入居施設のマネージャーの皆様のご指導、また大阪府から事業認定という形で、大阪市からはインキュベーション施設や賞という形で….色んな人に色んな風に支えて頂きました。

丸2年という節目を迎えられた事に心から感謝しています。本当に有り難うございます

溢れんばかりに頂いてきた多くのモノやコトを、色んな形でお返ししていける企業になるべく3年目も邁進する所存です。3年を越えたら最初の大きな壁はクリアという話もあるだけに、この1年間が正念場です。4年目以降の収益モデルを構築できるか、あるいは構築できそうな見込みを得られるか…。油断する事なく、しかし常に時代に即応しながらチャレンジングな姿勢も忘れない企業であり続けたいと思います。

 

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そんな株式会社フィードテイラーを今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。2年目にも増して、RSSやXBRLを初めとするXML関連技術力の向上に励み、またマクロな視点では Adobe AIR とウェブシステムを絡めたサイト構築/システム開発(今後はiPhoneアプリ開発も)を主たる事業として全力で取り組んで参ります。


2008.07.02 (Wed)

人と人が繋がって世界がリアルに動く。
自分の存在がそのきっかけになったというのはこの上ない喜びです。

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この度、大阪難波のなんばパークス3階にて同階に店舗を構えておられるブロック(Art Toy)販売のSOZさんと、JR天満から徒歩1分の高級ワインテイスティングバー luvwine さんとの夢のコラボが実現致しました!

7月18日から27日までの10日間、期間限定でなんばパークスにワインバーが出現します!

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SOZBARの看板と、昨年の某ベルギービール店とのコラボの様子

 

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SOZさんのブロックは、ルーブル美術館の永久保存コレクションに選ばれる程の素敵なアートトイ。富永社長とは同じメビック入居者仲間(既に卒業されています)として、またMac使い同士として仲良くさせて頂いてました。

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luvwineのマスター東口社長は、僕が起業準備をしていた大阪産業創造館創業準備オフィスの同期で、しかも創業日が一緒という貴重な起業仲間。店舗が事務所から近いという事もあって、2ヶ月に1回はお店でワインを戴くついでにお会いしていた間柄。

 

きっとコラボしたら面白い。そんな思いで富永社長に東口社長をご紹介したのが事の始まりでした。あれよあれよと事は進み、SOZさんが店舗を抱えるなんばパークスにluvwineさんが期間限定店舗を出店されるという形でコラボの実現と相成った次第。

 

今回の話、進み出してしまえば、ArtToyやワインの世界とはビジネス的に遠いIT屋な僕はただただ成功を祈るしかないのですが、両社長のコンセプトが共振し合って着々と準備が進んでいるようですので、こりゃもう大成功を収めるだろうと思います。

SOZさんのブロックのセンスに惚れてるモノとして、luvwineさんのコンセプトと美味しいワインを楽しませて貰ってるモノとして、7月末のこのイベントが楽しみでなりません。

なんばパークスを職場とされてる方も、ワイン好きの方も、ちょっとオシャレなブロックに興味がある方も、是非是非足を運んでみて下さいませ。お値段もリーズナブルで絶対に楽しめると思いますので。僕ももちろん足を運ぶつもりです(最低2回は行くかなぁ)。尚、企画の詳細についてはこちらで、アクセスマップはこちらでご確認頂けます。


2008.06.30 (Mon)

Summer '08 Logo: Ice Cream - Salesforce IdeaExchange

7月の出張予定は7/21のPHPカンファレンス2008だけと思っていたのですが、とある事をきっかけに大崎の某大手プロバイダ様と、品川の某ベンチャー企業様とお打ち合わせする事なりましたので、ついでと言っては何ですが 7/3(木) に目黒で開催される Salesforce イベント「Tour de Force Tokyo」に行ってこようと思います。

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Salesforce のイベント参加は今回で多分2回目。

 

顧客管理や営業支援、代理店管理やマーケティング支援、業務上必要と思われる拡張性高いシステムが安価に容易に使えるサービスが Salesforce なのですが、開発者として面白いのは、Salesforce というサービスそのものが業務用アプリケーションのプラットフォームにもなっているという点。(最近はこれを PaaS : Platform as a Service と言ったりしますね)

Salesforce 上で動作するアプリケーション(全く新規でも良いし既存の自社サービスと連携させても良い)を開発し、それを有償、場合によっては月額課金で提供する事が出来ます。国内ではそれほど事例が無いようですが、これも時代の流れですから追随していかなくてはいけないでしょう。ユーザとしてもベンダーとしても。(開発する場合は、分かり易く言うとサイボウズの拡張機能をサイボウズ以外の会社が有償で提供できる…そんな感じでしょうか)

 

新しい「場」があり、その「場」でビジネス出来るインフラ(流通や販売管理、決済)があり、世界中をターゲットに出来る…という意味では先のエントリで言及した iPhone のモデルと似ていなくもありません。iPhoneとの関係については既に連携している事例があり、注目しておきたい所でもあります。(iPhoneのビジネスユースはこんな所からも広がっていくのかもと予想してみたり)

…という訳でメインは打合せなのですが、SaaS や PaaS の最先端も眺めてきます。Salesforceをユーザとして使う事はあっても何か開発する予定は今の所ありませんが、これも何らかの形で将来繋がってくるかも知れません。


2008.06.29 (Sun)

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当社が入居しているのは大阪市は北区にあるメビック扇町といういわゆるインキュベーション施設です。創業と入居がほぼ同時(2006年7月)なので、今月末で早くも2年目終了。メビックは基本的に1年毎の更新で2度までですから、この7月から始まる3年目がインキューべーション施設に身を置いていられる最終トラックという事になります。

で。

3周目に突入する7月に、2周目の1年間を振り返る成果報告をさせて頂く事になりました。日時は2008年7月14日(月) 19:00〜21:00。場所はもちろんメビック内の会議室。

施設内のイベントとはいうものの一般の方でも自由に無償で参加出来るイベントですので、宜しければ是非是非お越し下さいませ。当社は2番目の発表なのでだいたい19:30過ぎ頃から…になるでしょうか。

メビック扇町 入所企業成果報告会Vol.40 参加申し込み

大きな地図で見る

 

創業当初の目標通り「基盤作り」の2年目となったのかどうかその辺を中心に据えて、

  • 直近1年間の実績
  • 忘れもしない出来事について
  • これからの計画
  • ご参加頂く方とご一緒するビジネスの提案

などについてお話する予定です。あと、単に報告するだけでは面白くありませんから、ウチの開発手法やノウハウ、あと何故開発屋なのにMacを使うのか…等々も取り上げてみようかと。

30分間に及ぶプレゼンは結構久しぶりですね。メビックでの成果報告は2回目にして今回が最後になると思いますので、気合いを入れて準備したいと思います。


2008.06.25 (Wed)

何だか今更感があって申し訳ないのですが、iPhone 3Gが発表されてソフトバンクからプランの発表があり、後は予約ですとか発売当日を待つのみな状況で iPhone 3G 熱も一時の落ち着きを見せようかとしている今日この頃。

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さて昨日、とあるパートナー企業の社長様と打ち合わせを行いまして、共に次世代モバイル端末のアプリケーション開発事業を進める事が決定致しました。当社は iPhone アプリケーションの開発、そしてパートナー企業様では Android アプリケーションの開発。当社はまだ output 出来る状態のものがありませんが、既にパートナー企業様では Android アプリケーションの開発実績と Google のコンテストへのエントリ実績もお持ちです。

 

ここで iPhone 3G について思う事を少しばかり。

iPhone / iPod touch 用アプリケーションで個人的に面白い!(あるいは巧い!!)と思っているのは、開発環境が Mac でしか存在しないという事。これは普段から MacOSX で開発しているベンダー、そしてこれまでに MacOSX 上のアプリケーション開発をした事のある開発者にとって、市場の立ち上がり時期においてはアドバンテージとなるという点です。

国産初のMacOSX用3ペイン型RSSリーダー「Ensemble」で僕自身開発に関わっていた事は、当社が少なからずアドバンテージを持っている事を意味しているとも言えなくもないと思ってます。(そして、世界的にユーザを抱える色んなOSX用アプリ開発実績を持つ Ensemble の共同開発者 itok さんに弊社が度々開発支援を頂いている点も大きなポイント)

だから、参入。

という単純な話ではないのですけどね。

Macやってたかどうかはともかく、これはもう新しい時代の流れだと思っていますので、その流れに乗っていこうという事です。そして、どうせなら同じタイミングで立ち上がりつつある(少し遅れるという噂もありますが) Google Android アプリケーションの開発をされているベンダー様と共に、次世代のモバイル端末向けアプリケーション開発をしていこう(あるサービスの両クライアントアプリを共に開発とか、場合によっては受託も)と…まぁそういう展開ですね。

iPhoneは独自のケータイ文化が既に確立されている日本では普及しないという見解も多数ありますが、僕的にはiPhoneをケータイという世界の延長線上に見据えている時点でダメなんじゃないかなと考えています。ひとたびアプリケーションを開発すれば、全世界70数カ国に販売網を持てて、かつ複雑な決済処理も必要ない、そして洗練された開発環境が用意されているというインフラ(国内で携帯開発に関わっていた事がありますがそりゃもう本当に酷かった(汗))は、世界中のエネルギーを引き寄せる筈です。長くなりそうなので多くは書きませんけども…。

 

そんな感じで、iPhoneやります….と言いますかやってますというご報告エントリでした。実験的なアプリはまた追ってご紹介出来ればと思う次第です。

 

[余談]

開発者の間では有名なブログ Life is beautiful で 「iPhone 開発者支援プログラム」なる企画が立ち上がりそうになっており、にわかに盛り上がりを見せています。

コメント欄を見てみると、「新しい事をしたいんだけど今の会社じゃ出来ないんだよ!」という方が予想以上に多くビックリした次第。当社は将来、そんなエンジニアの方にとっての関西/大阪における一つの器になれたら…と傲慢ながらも勝手に思ってます。頑張ります。


2008.06.15 (Sun)

「どんな事に興味がありますか?」と聞かれれば、間違いなく「ファイナンス」と言う自分がいます。経営者でありながら開発者でもありますから、開発関係ネタへの知的好奇心が絶える事が無いのは当然の事なのですが、ファイナンスは開発ネタと同じくらいのウェイトが今の自分にはあります。

昨年、板倉雄一郎事務所主催の企業価値評価セミナーを受けてからというもの、ファイナンスへの関心はとどまる事を知りません。今は更に酷くなってると言っても良いでしょう。毎朝30分欠かさずやってる読書も、「開発」か「ファイナンス」な今日この頃です。

例えばこんな感じ。

<td valign="top">
  <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4939103218/feedtailor-22/" target="_top">バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル</a><br />ローレンス A カニンガム</p> 
  
  <p>
    </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
    
    <table border="0" cellpadding="5">
      <tr>
        <td valign="top">
          <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244571/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51YQ3N1C87L._SL75_.jpg" border="0" alt="株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす" /></a>
        </td>
        
        <td valign="top">
          <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4822244571/feedtailor-22/" target="_top">株式投資の未来~永続する会社が本当の利益をもたらす</a><br />ジェレミー・シーゲル</p> 
          
          <p>
            </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
            
            <table border="0" cellpadding="5">
              <tr>
                <td valign="top">
                  <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478600538/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41VNMBB7TQL._SL75_.jpg" border="0" alt="なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方" /></a>
                </td>
                
                <td valign="top">
                  <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478600538/feedtailor-22/" target="_top">なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方</a><br />藤沢 数希</p> 
                  
                  <p>
                    </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
                    
                    <table border="0" cellpadding="5">
                      <tr>
                        <td valign="top">
                          <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033067/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41WSZEZXSNL._SL75_.jpg" border="0" alt="金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)" /></a>
                        </td>
                        
                        <td valign="top">
                          <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4334033067/feedtailor-22/" target="_top">金融広告を読め どれが当たりで、どれがハズレか (光文社新書)</a><br />吉本 佳生</p> 
                          
                          <p>
                            </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
                            
                            <table border="0" cellpadding="5">
                              <tr>
                                <td valign="top">
                                  <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800322X/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/515DLlrCPuL._SL75_.jpg" border="0" alt="金融商品にだまされるな!" /></a>
                                </td>
                                
                                <td valign="top">
                                  <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800322X/feedtailor-22/" target="_top">金融商品にだまされるな!</a><br />吉本 佳生</p> 
                                  
                                  <p>
                                    </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
                                    
                                    <table border="0" cellpadding="5">
                                      <tr>
                                        <td valign="top">
                                          <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492731512/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51311G4TZQL._SL75_.jpg" border="0" alt="インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流" /></a>
                                        </td>
                                        
                                        <td valign="top">
                                          <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492731512/feedtailor-22/" target="_top">インデックス・ファンドの時代―アメリカにおける資産運用の新潮流</a><br />John C. Bogle 井手 正介 みずほ年金研究所 </p> 
                                          
                                          <p>
                                            </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
                                            
                                            <table border="0" cellpadding="5">
                                              <tr>
                                                <td valign="top">
                                                  <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800384X/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Ze3uHGzfL._SL75_.jpg" border="0" alt="黄金の扉を開ける賢者の海外投資術" /></a>
                                                </td>
                                                
                                                <td valign="top">
                                                  <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/447800384X/feedtailor-22/" target="_top">黄金の扉を開ける賢者の海外投資術</a><br />橘 玲</p> 
                                                  
                                                  <p>
                                                    </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
                                                    
                                                    <table border="0" cellpadding="5">
                                                      <tr>
                                                        <td valign="top">
                                                          <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775990551/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Ijwx2VjFL._SL75_.jpg" border="0" alt="タイ株投資完全マニュアル 入門編 改訂版 (本気の海外投資シリーズ (2))" /></a>
                                                        </td>
                                                        
                                                        <td valign="top">
                                                          <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4775990551/feedtailor-22/" target="_top">タイ株投資完全マニュアル 入門編 改訂版 (本気の海外投資シリーズ (2))</a><br />阿部 俊之</p> 
                                                          
                                                          <p>
                                                            </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
                                                            
                                                            <table border="0" cellpadding="5">
                                                              <tr>
                                                                <td valign="top">
                                                                  <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532111463/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://images-jp.amazon.com/images/P/4532111463.09.THUMBZZZ.jpg" border="0" alt="財務諸表の見方 第10版 (日経文庫 C 1)" /></a>
                                                                </td>
                                                                
                                                                <td valign="top">
                                                                  <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532111463/feedtailor-22/" target="_top">財務諸表の見方 第10版 (日経文庫 C 1)</a><br />日本経済新聞社 </p> 
                                                                  
                                                                  <p>
                                                                    </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
                                                                    
                                                                    <table border="0" cellpadding="5">
                                                                      <tr>
                                                                        <td valign="top">
                                                                          <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534039484/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/51SJ29VVE7L._SL75_.jpg" border="0" alt="道具としてのファイナンス" /></a>
                                                                        </td>
                                                                        
                                                                        <td valign="top">
                                                                          <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4534039484/feedtailor-22/" target="_top">道具としてのファイナンス</a><br />石野 雄一</p> 
                                                                          
                                                                          <p>
                                                                            </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
                                                                            
                                                                            <p>
                                                                              バフェットからの手紙はオーディオブックを買って聞いてみようかという勢いです。これらのチョイスに脈略が無いと怒られてしまいそうですが、これが自分の勉強スタイルでもあるのでスイマセン。
                                                                            </p>
                                                                            
                                                                            <p>
                                                                              &nbsp;
                                                                            </p>
                                                                            
                                                                            <p>
                                                                              自分の人生を振り返ってみて、これほどファイナンスに興味が向いている時期はないのですが、最近になってファイナンス本を読みあさる事を加速させている原因はこちらの書籍なんですね。
                                                                            </p>
                                                                            
                                                                            <table border="0" cellpadding="5">
                                                                              <tr>
                                                                                <td valign="top">
                                                                                  <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480863796/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41CFTYit7zL._SL75_.jpg" border="0" alt="リッチウーマン―人からああしろこうしろと言われるのは大嫌い!という女性のための投資入門" /></a>
                                                                                </td>
                                                                                
                                                                                <td valign="top">
                                                                                  <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480863796/feedtailor-22/" target="_top">リッチウーマン―人からああしろこうしろと言われるのは大嫌い!という女性のための投資入門</a><br />ロバート・キヨサキ 白根 美保子 </p> 
                                                                                  
                                                                                  <p>
                                                                                    </font><font size="-2"> by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
                                                                                    
                                                                                    <p>
                                                                                      彼女に読んで貰おうと思って買って先に自分が目を通したものなんですが、印象的なこんな言葉がありました。
                                                                                    </p>
                                                                                    
                                                                                    <blockquote>
                                                                                      <p>
                                                                                        お金は人生で一番大事なものではないが、一番大事なもの全てに影響を与える
                                                                                      </p>
                                                                                    </blockquote>
                                                                                    
                                                                                    <p>
                                                                                      なるほどなと。
                                                                                    </p>
                                                                                    
                                                                                    <p>
                                                                                      健康も教育も生活の質も全てお金で優劣が分かれてしまうという事なのでしょう。だからといって金の亡者になりましょうという意味ではなく、大切な人と幸せを感じながら充足感に満ちた生活を営む為に必要な道具なんですよと、そんな事を著者は書いてました。
                                                                                    </p>
                                                                                    
                                                                                    <p>
                                                                                      冒頭に書いた<a href="http://www.yuichiro-itakura.com/shop/seminar/30.html">企業価値評価セミナー</a>で火が付いていた所に、この言葉が油となって注ぎ込み、勢いづいてファイナンスの分野に傾倒しつつあるというわけ。
                                                                                    </p>
                                                                                    
                                                                                    <p>
                                                                                      もちろん本業はITですから、この世界で今まで以上に個人としても会社としても成長を志すのは大前提ですが、その傍らで、より大きな金融資産の形成をもってゆとりある生活を送る為に、正しいお金の知識の獲得とそれに基づく実践(投資)を今以上に加速させたいと思う今日この頃なのです。(まだまだ正しい理解に至っておらず勉強に励む毎日です)
                                                                                    </p>
バフェットからの手紙 - 「経営者」「起業家」「就職希望者」のバイブル