経営
2026.05.11 (Mon)

本日、Claude Code のスキル ccskill-gmail をオープンソース(MITライセンス)で公開しました。Claude Code から自然言語で Gmail を扱えるようにするスキルです。

 

標準で Gmail 連携できるのに?

知ってる方も多いと思いますが、Claude には Google Workspace Connector というものがあります。OAuth 認証を使って Claude に Google アカウントを紐づけるもので、この連携が Gmail を扱える MCP として機能するんですよね。

Claude Code の /mcp で claude.ai Gmail が MCP サーバーとして接続されているのがわかる
(Claude Code の /mcp コマンドから claude.ai Gmail が見える)

Claude の設定で接続しておくと、サブスク連携した Claude Code からも自然言語でメールを検索したり、下書きを書いたりできるようになります。画面には 10 tools とあって、以下がその一覧。基本的なものは揃っています。

ツール名概要
mcp__claude_ai_Gmail__search_threadsメールを検索
mcp__claude_ai_Gmail__get_threadメール本文・メタ情報を取得
mcp__claude_ai_Gmail__list_drafts下書き一覧を取得
mcp__claude_ai_Gmail__create_draft下書きを作成(添付ファイル非対応)
mcp__claude_ai_Gmail__list_labelsユーザ定義ラベルの一覧を取得
mcp__claude_ai_Gmail__create_labelラベルを新規作成
mcp__claude_ai_Gmail__label_messageメッセージにラベルを付与
mcp__claude_ai_Gmail__unlabel_messageメッセージからラベルを削除
mcp__claude_ai_Gmail__label_threadスレッドにラベルを付与
mcp__claude_ai_Gmail__unlabel_threadスレッドからラベルを削除

ただ、自分にはちょっと足りなかったんですよね。添付ファイルも扱いたいし、メール本文もPDF化したい。Claude Code に任せた作業ログも残したいし、振り返りもしたい。万が一に備えてHTMLメールに怪しい文言が含まれていたらそれも除去したい…。

標準のコネクタはそこまでの機能を持っていないので、無いなら作るかーってことで作ってしまおうと。で、ドッグフーディング(自分で使う)しながら少しずつ実装を積み重ねていくうちに、標準コネクタでは不可・面倒なことが結構できるようになりました。

機能 / タスク標準コネクタccskill-gmail
メールの検索と内容の確認
メールの下書き作成
ゴミ箱への移動×
アーカイブ×
未読・既読のトグル×
スター付与×
添付ファイルのダウンロード×
メール本文の PDF 化×
プロンプトインジェクション対策
(HTMLメール中の隠しプロンプト除去)
×
メール操作の監査ログ×
マルチアカウント対応×
Gmail 連携スクリプトの開発×

これだけ揃ってくると、

  • 取引先とのメールのやり取り履歴を時系列でまとめてもらう
  • 定期的に届くPDFの内容に合わせた命名規則で特定フォルダにファイル保存してもらう
  • 問い合わせ窓口になってる社内共有メアドに届くメールの整理や分析をしてもらう

みたいなことができるようになり、普段のメール作業の結構な数を Claude Code に任せられるようになってきます。/loop コマンドと組み合わせたり Hooks を工夫すれば、良い具合にメール基点の秘書的に振る舞ってくれるようになる。

実際に使っている例
(/loopで定期的な自動チェック。ニュースや通知系を無視して要返信メールを検出し、返信の下書きを作成する様子)

で、これを非エンジニアな Claude Code ユーザの方に使って頂いたところ好評だったこともあり、ちゃんと体裁を整えて公開したという次第です。(最近は非エンジニアのかた向けに家庭教師的なことをしてます)

実は(?) Gmail 操作系は既存のツール(CLI)を使う手もあるんですけどね。よく知られたものではこのあたりとか。

ツール名特徴
gwsGoogle Workspace 全般の操作。公式っぽいけど厳密には公式とはされていない
gogcligwsが出る前はこっちが有名だった。Google 系サービス全般の操作に対応

また直近4月には Google も Google Workspace MCP サーバー を発表しています。冒頭の Claude 標準コネクタと同様に基本機能一式が揃ってる感じで、基本的な Gmail 操作なら十分です。

Google Workspace MCP
(Developer Preview というのもあるが、手順が多すぎて開発者じゃない限り断念するレベル…)

が、いずれもGCPの管理コンソール操作が前提になるタイプなんですよね。Gmail API を叩くのだから当然と言えば当然なんですが、個人的にGCPを触るのは好きじゃないので(手順が多い)、別のアプローチで Gmailを操作する実装を考えた次第。

非エンジニアで頑張って Claude Code を使ってるって方にも、セキュアかつ手軽に使えるアーキテクチャがないものか。

 

GCPのプロジェクト不要で Gmail を操作するアーキテクチャ

GCPでプロジェクト作ってAPIを有効化して credential を発行して配置して…は手順が多く管理が煩雑になりがちです。自分も混乱した経験があったので、APIキーに頼らない以下のような構成にしました。

ccskill-gmail のアーキテクチャ図

Gmail を操作するロジックをGASでAPIとして実装し、OAuth認証を通過できるユーザ(つまり自分)だけが使えるAPIとしてclaspでデプロイする仕組みです。Claude Code からそのAPIを叩かせるって構図。

スキルには支援系ツールを同梱していて、

$ git clone https://github.com/feedtailor/ccskill-gmail.git
$ cd ccskill-gmail && ./ccskill-gmail setup

でセットアップ完了後、使いたい場所で、

$ cd /path/to/your-project/
$ ccskill-gmail install

とするだけで、OAuth 認証を経て、プロジェクトフォルダ配下の Claude Code が Gmail の読み書きやら添付ファイルの処理やらを行えるようになります。

スキルの中には、重要メールかどうかの判断を誤りやすいパターンや、日本語メールでのGmail操作(特に返信下書き)で発生しがちなケースについてのナレッジも内包していて、Claude Code から Gmail を操作する時にハマりやすい罠を回避しやすいようにもしています。

ちなみに個人的見解ですが、MCPやCLIがあったとしても、それらを使う際のナレッジや手順やノウハウがセットで必要になるわけで、結局スキルって形にパッケージするのがベストじゃないかと思うんですよね。なので、ccskill-gmail もAPIとナレッジを内包したスキルになってます。

普段 Claude Code を使っていて、標準コネクタでは足りないなぁと感じていた方や、非エンジニアの方でGCPとかよく分からないなぁと拒否感があったような方は、よろしければお試し下さい。

ccskill-gmail の GitHub リポジトリ
(セキュアな作りを指向して実装しています。もちろん怪しい実装は含めておらずチェックもしていますが、念のため使用前に Claude Code に「このスキルは安全か」ってな確認をしてみられることをお勧めします)

 

Claude Code のスキルを ccskill シリーズとして展開

実は昨年、ccskill-nanobanana という画像生成スキルも公開しました。

ccskill-nanobanana の GitHub リポジトリ

高クオリティな画像を生成できると話題になっていた Nano Banana Pro を Claude Code からスキルを介して使えるようにしたのでした。(今だと GPT Image2.0 って話もありますが…)

今回の ccskill-gmail は、ccskill-nanobanana に続く第二弾。Gmail をもっと便利に Claude Code で使いたいなぁという欲求から開発したものです。(御多分に洩れず実装はほぼ Claude Code です)

こんなふうにツール開発用途以外で、Claude Code を活用できるスキルが沢山あると良いなと思ってまして、必要に駆られて作っているものやアイディアが色々あったりしますので、今後 ccskill シリーズ として順次リリースしていきます。

サイトも作ってみました。

ccskill シリーズ公式サイト ccskill.feedtailor.jp

サイト上ではターミナルで動作する雰囲気をデモっぽく表現していたりもします。良ければご覧下さい。

近日中に、Google のスプレッドシートを操作できる ccskill-spreadsheet とか、弊社の問い合わせフォーム実装ツール espar form と連携して実際にメールが飛ぶフォームをゼロから自動生成するスキル ccskill-esparform とかの公開を予定しています。

また、ccskill シリーズの情報を発信する X (Twitter) のアカウント @ccskillx も作成してみました。LP や README には書ききれない活用法とか、シリーズ最新のスキル情報とかを発信していく予定です。こちらもよろしければフォローして頂ければと思います。

 

というわけで新たなスキルの公開と ccskill シリーズを展開しますよーってお知らせでした。あ、プレスリリースも一応打ってますのでよろしければどうぞー。


2025.12.31 (Wed)

気がつけば今年も終わりですね。本年も、弊社に関わって頂いた皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。例年通りですが、記録の意味も込めて1年の振り返りをしてみようと思います。


(今年の忘年会は、珍しいダチョウ肉にしました。美味しかった!)

 

今年は Claude Code で仕事が変わった

今年7月の19周年投稿で、コーディングエージェントAIの活用について

従業員/メンバーとしてAIを育てよう。組織のAI化を進めていこう。

ってなことを書いてまして、AIを業務に組み込む取り組みは継続しています。

自社のプロダクト開発にはもちろん、日々の雑多な作業の自動化や、ブログやプレスリリースやプレゼン資料の作成…等々、コーディングではない領域にも活用の幅は広がり、仕事のやり方が完全に変わった一年でした。Claude Code を中心に、Codex, Gemini CLI, GitHub Copilot など主だったもの一通り契約して使い分けています。

Claude Code
(Claude Code のページ)

振り返ってみると、2024年の「ChatGPTやGemini等のWebから使うAIに指示してコードを書かせてコピペする」スタイルから、2025年は「開発環境に常駐する Claude Code のようなエージェントAIに実装を丸投げする」スタイルに完全に変わりました。もう戻れないなと感じます。

メイン使いしている Claude Code も進化が激しく、データやノウハウもAIに扱いやすい形にするとAIがよろしく処理してくれる…というインセンティブが日々大きくなっています。ルンバのために床にモノを置かなくなるのと同じで、AIが仕事しやすい環境を整える ことにより意識が向くようになっています。

Claude Codeとの作業風景
(このブログ記事も Claude Code と一緒に書いている)

例えば、ブログはCMSやDBを使わず原稿を全てファイルで管理しているので、複雑な作業もAIとの相性が抜群です。「○○のサイトのキャプチャとって、いつものパターンでこの部分に挿入して」と依頼するだけで、ブラウザ自動操作→キャプチャ取得→加工→投稿に埋め込みまで自動で間違うことなくやってくれるようになりました。AIが作業している間、自分は別の作業を並行して進める…みたいな仕事の仕方が可能になっています。

2025年は、エージェントAIが仕事をする前提で、そのクオリティを高めるために、

  • 作業手順やノウハウを定義するSkillが標準化されたり
  • 仕様駆動型開発(SDD:Spec Driven Development)の開発スタイルが主流になってきたり

といった動きもあり、AIにいかにうまく仕事をさせるか…を探求するフェーズに移っています。弊社もその動きを捉え、SpecKit を採用したり、定型作業をSkill化してみたりしています。

原稿中のイラストを Nano Banana Pro のAPIを使って生成させるスキル ccskill-nanobanana も試作して実用に耐えるレベルになったので公開したりもしました。

Nano Banana Pro v1.0.0
(公開した Nano Banana Pro の Skill で作成したv1.0.0リリース画像。プロンプトは書かず、文脈解釈させて描いて貰った)

そんなこんなですが、体験してきた感覚ベースながら エージェントAIディバイド が生まれつつあるし、今後も広がりそうだなぁと実感しています。

最近は、お客様にAI活用をご支援することもあったりします。あるお客様は、未経験の Visual Studio Code を使い始めて Claude Code を使いこなし、あれよあれよと自社内ツールを幾つも作って効率化するところまで到達してしまわれました。同業の方に比して優位に立てておられるなと感じます。

AI関係は活用ご支援のご依頼も頂いているので、お声がけベースでお請けしていく予定です。こんな感じで、エージェントAIが弊社全体に深く深く入り込んだ1年でした。来年はさらに加速しそうです。

 

プレスリリースを打ちまくった

新しい取り組みとして今年の後半、月2回はプレスリリースを打つという取り組みをやってみました。これも、プレスリリースをAIに書かせる体制を作れたからこそ。下はその一覧ですが、打ちすぎですね😅

日付 内容
2025/12/16話題の画像生成AI「Nano Banana Pro」をClaude Codeで使えるスキル「ccskill-nanobanana」を公開
2025/12/12Webサイトアーカイブの espar archive、静的化ファイルをZIP納品する「スナップショットプラン」を新設
2025/11/25業務用iOS専門メディア運営の実績を活かし、中小企業向けにMDM導入支援プログラム提供開始
2025/11/11自社のなりすまし被害の実例を公開、非エンジニア向けDMARC解説コラム「ドメインの未来を守る 〜DMARC超入門〜」連載開始
2025/10/28月額不要!なりすましメール対策に導入急務のDMARC設定を短期集中で p=reject まで完了させるサービス「DMARC導入アドバイザリー」の提供開始
2025/09/30問い合わせフォーム実装ツールの espar form が、kintone・Googleスプレッドシートと連携する「外部データベース連携機能」の提供を開始
2025/09/09「サイトが重い、サイトが落ちる」問題に悩むCMSサイトをシステム開発の視点で高速安定稼働に導く「CMS高速化アドバイザリー」のサービス提供を開始!
2025/08/19WordPressセキュリティ強化の新形態!管理画面への全アクセスを別ドメイン化して攻撃対象面を限りなくゼロに近づける「隠蔽化オプション」の提供開始
2025/07/29フォームの全角強制ストレスをゼロに!フォーム実装ツールの「espar form」でユーザ入力を自動変換処理をノーコードで追加できるコンバーター機能を搭載
2025/07/15サーバ構築や証明書作業が不要!ソースコードをzip化して送付するだけでフォーム付き静的サイトを即公開 - espar form で新オプション「フォームホスティング」提供開始
2025/07/01業界初!静的ページ向けフォームツール「espar form」で独自ドメインDKIM署名を標準機能として無償提供開始
(この表も、AIにプレス一覧ページのURLを渡しただけで全部AIが書いたもの)

数打ちゃ良いというものでもない気がしますが、社内ではPDD(Press-release Driven Development)と呼んでいてw、プレスに合わせて機能を追加していく…というマイルストーン的な意味合いを持たせられたので、良かったなと思っています。

発表時には拡散を狙って、プレスリリースサービスのvaluepressも使っていたのですが、こっちは考えものですね。月額3.5万円で打ち放題というプランがあるのですが、5ヶ月でやめました。

valuepressの料金表

発信者として期待した効果は無く、得られた反応はプレスリリースを打った日に、弊社の問い合わせフォームにどこかの会社から営業連絡が届く という面白い(?)現象ぐらいでした。プレスの内容にもよるのでしょうが、弊社的にはプレスリリースをサービスを使う価値はもうないなぁ、と感じました。

発表記録として自社サイトには一応掲載し、それに言及する形で、ブログや動画で新機能の背景や思いを発信するほうが意味ありますね。記録だけのプレスはAIに書かせれば良いかなと🤖

 

静的Web事業(espar事業)のこと

今年もよく知られた企業様で espar vaultespar form を導入して頂きました。

TANAX
(バイクや自転車用品のTANAX様の公式サイト)

リンナイ
(リンナイ様の新ショールームのサイト)

最近ニュースで話題になったエンタメのサイトさんとか、著名なVCさんのサイトとかとか公にできないものもあるのですが、WordPressやCMSのしんどい事から解放されたいという制作会社さんきっかけで導入頂けるケースが多いように感じます。静的に作るメリットが徐々に認知されてきたかなと。

今年は espar のブランディングを強化できたのも良かったです。パンフレットも作って頂きました。

esparパンフレット
(espar のブランディングとパンフレット制作を行なった)

生成AIがCMSの存在に影響を与える?

実は、静的化という文脈でCMSの存在意義に思うことがあります。

多分、WordPressのようなCMSはもう不要になる気がするんですよね。またどこかで書けたら良いなぁと思うんですが、WordPressに限らず汎用的な(?)CMSがいずれいらなくなるんじゃないかなと。エージェントAIにより、サイトもシステムもAIが作る時代が迫っているからです。

その際、PHPやらDBやらフレームワークやらメールサーバやら、色んな要素が絡み合うCMSのような重厚長大なシステムは、エージェントAIフレンドリーじゃないんですよね。不可能ではなさそうですが、かなり大変。静的である(ファイルとして生成される)ことが、エージェントAIとの相性が高く、その恩恵を受けやすいように思えるのです。

これは、静的ページにフォームを埋め込む espar form を開発していて特に実感するところ。

espar form
(espar form は静的ページのための JS だけで動くフォーム実装ツール。エージェントAIでの自動生成と相性が良い)

エージェントAIを使ってサイト制作する前提で、Figma で絵を描いた上で「○○事業の企業様のLPです。HTML化して、画像は適当に Nano Banana で生成して、フォームは espar form で実装してね、よろしく」と指示を出すだけで、10分もすれば動作するフォーム付きLPが完成して後は設置するだけ…って世界が見えてきています。これが、WordPress等の従来型CMS前提ではそうもいきません。

また、Claude Code のようなエージェントAIの登場で、顧客の要件のためだけの専用CMSが簡単に作れるようになる可能性も見えてきています。

PHPもDBもCMSもいらなくて、専用のWin/Mac用のUIを持ち、コンテンツ編集結果のHTMLを静的生成して、static なサーバにアップロードしてくれる専用ツール。そんなモノが1,2時間で作れてしまうようになるかも知れませんね。こんなイメージですかね。

顧客専用CMSツールのイメージ
(要件に応じたUIを持つ顧客専用CMSツール。HTML生成してアップロード。コンテンツファイルのみクラウドで共有)

汎用性はCMSが持つのではなく、個別CMSを作り出すAI Skillが持つようになり、「このお客様向けのCMSを作って。要件は…」ってAIに投げれば専用ツールができて、それを納品する。そんな世界は遠くない気もします。

結果、静的ページでいかに動的要素を動かすか?が重要になってくる筈で、espar form は幸い問い合わせフォームの分野で相性が良さそうなので、来年はそこに切り込んでいこうかなと思っています。

 

iOS事業のこと

弊社取扱いMDMのBizMobile Go!を導入ご支援する機会が増えてきたこともあり、サービス化して発表しました。

MDM導入伴走サービス
(伴走型 MDM導入支援プログラム のページ)

これまでは、カスタムアプリなど業務用アプリ開発観点でのご支援が多かったのですが、2桁/3桁台数のiPhone/iPad導入で、まだまだ端末管理に悩まれてる企業様が多いことが分かってきました。来年は、そうしたお客様のMDM導入ご支援を強化をしていきたいなと思っている次第です。

先日、この関連でBizMobile Go!のユーザミーティングにご招待頂いたのですが、講演をされた企業の担当者様から「サイトで勉強させて貰ってました」と、懇親会で思いもよらずお話の機会を頂いたりしました。メチャクチャ光栄だなーと。

そのほか身内でもビックリするような展開になるお声がけもあったりして、今年後半は特に、エンタープライズiOS研究所のサイトからご縁を頂くことが続いています。情報発信は本当に大事だなぁと再認識している次第です。

年20個以上投稿してた2020年と違い、今年は投稿1件だけでした😳が「投稿を続けて下さい」という有り難いお声も頂いたりしましたので、来年はもう少し投稿しよかなと思ってます。

2025年は投稿1件だった
(2025年唯一の投稿。色んな方にお話を聞いてまだまだ書けることがあると感じた)

あ、iOSといえば、開発しているブラウザアプリも進めないとですね。いぁ、進んでいるんですけどw

結局、TestFlight 外部テストで沢山の方に使って貰う機会も作れずでした😫 新しいネタを思いついては実装をGOしちゃうので、全然完成しないのは変わらずです😁 いつかお披露目できたら良いですね。

 

そんなこんなで激動ながら楽しい一年でした。来年は、エージェントAI活用をさらに加速、iOS関連も導入ご支援やら自社アプリ開発やら頑張って参ります。2026年もフィードテイラーをどうぞよろしくお願い致します。


2025.08.19 (Tue)

WordPress等のCMSを静的化するサービス espar vault の新オプションについてプレスリリースを出しました。プレス本文はこちら。

WordPressセキュリティ強化の新形態!管理画面への全アクセスを別ドメイン化して攻撃対象面を限りなくゼロに近づける「隠蔽化オプション」の提供開始

20250705_claudecode_dmarc.jpg
(展示会で作成した espar vault のリーフレット)

長らく WordPress のセキュリティ分野でビジネスしておりますが、運用中のWordPressサイトを守る一つの理想形に到達できたと思っています。攻撃ができないとはどういうことか、少し技術的なことを紹介してみたいと思います。

 

閲覧系URLに加え、管理系URLも攻撃されないようにする

WordPress サイトをhttp/https層で見ると攻撃される箇所は2つに大別されます。

  1. 閲覧系URL
  2. 管理系URL

WordPress は1,2の両方でアクセスの度にPHPやDBが動作するため、常に攻撃が成立する可能性が孕んでいます。この状態を「サイト全体が攻撃対象面である」といい、WordPress の構造的な脆弱性です。

そこで、静的化技術を使って、主に1の側、つまり閲覧系URLでは原理的に攻撃が成立しないようにしてセキュリティを強固にするのが espar vault でした。

20250705_claudecode_dmarc.jpg
(静的化したファイルのみを別サーバに設置。PHPもDBも存在せず、攻撃は原則成立しない)

そして今回発表した「隠蔽化オプション」は、主に2の側ですね。管理系で原理的に攻撃を試みさせないようにするものです。「攻撃を成立させない」のではなく「攻撃を試みさせない」という点が、従来の防御手法とは一線を画している部分です。

どういうことか。

 

管理系URLだけを別ドメイン化する

WordPressサイトのURLが https://www.exmple.com/ なら、よく知られる通り管理画面は https://www.example.com/wp-admin/ で、管理系の重要なアクセスは https://www.example.com/wp-admin/〜 以下に集約されています。

ここも狙われるのです。

ですが、もし以下のように、管理画面だけ別ドメインでWordPressを運用できたらどうでしょう?

  • https://www.example.com/wp-admin/〜 は原則全て404で応答する
  • https://admin.sample.jp/wp-admin/〜 でWordPress管理系のアクセスができるようにする

パッと見は謎に見えますが、要は管理系URLを根っこの部分(ドメイン)から別物にしてしまい、誰にも推測できないURLにするということです。で、関係者は https://www.example.com/wp-admin/ ではなく、管理系専用の https://admin.sample.jp/wp-admin/ という別ドメインからアクセスして、今までと全く同じ操作感で WordPress を操作します。

20250705_claudecode_dmarc.jpg
(WordPressに直接アクセスしなくても良い環境に隠蔽することでWordPressを守る、という発想)

全く関係ない別ドメインなのにそんなことができるのか?

はい。

普通のWebサーバではできないんですよね。Apache でも NGiNX でも不可能です。弊社が独自に開発した ホスト名置換型リバースプロキシ技術 で可能になりました。全く別のドメインにアクセスしているのに、WordPress の管理画面にアクセスができるようになります。

ちょっと不思議ですよね。

そんな管理系アクセス仲介専用サーバをお客様ごとに用意します。これなら、その全く別のドメインを知らない限り誰も管理画面にアクセスできないって理屈です。管理系URLには、攻撃者は攻撃を試みることすらできません。だって管理用URLが全く分からないのですから。

espar vault の静的化と合わせると、前述の攻撃されやすい2大ポイントはこうなります。

  1. 閲覧系URL → 静的化した結果が置かれる公開用サーバが応答
  2. 管理系URL → 隠蔽化オプションで用意した管理系専用サーバが応答

元々あった www.example.com のCMSサーバには原則、直接アクセスが一切届かなくなるんですね。なので、CMSサーバには全アクセスに対してIP制限とBasic認証を設定でき、より安全になります。

この構成で、攻撃するのは事実上不可能と言えるほどにWordPress サイトは強固になります。閲覧系への存在しないURLや管理系URLは全て404ですし、別に用意する管理系URLは推測不可能であると。

もちろん例外はあります。これを我々は「動的要素」と呼んでいます。問い合わせフォームから「送信」ボタンを押す瞬間とか、どうしてもその瞬間にPHPが動作しなければいけないURLパスってのがあったりします。ここは、リバースプロキシ技術を使ってWordPress本体にアクセスが届くようにします。

20250705_claudecode_dmarc.jpg
(本当に必要なURLパスのパターンでのみ通過するように設定するので、簡易の手動設定WAFみたいなもの)

そこが攻撃されないよう、やっぱり全て静的化できたほうがいい。だから静的化したページ上で JavaScript で動作する espar from を開発したという経緯があります。

このようにわずかな例外が生じる場合はあるものの、ほぼほぼ攻撃不可能な WordPress になることがご理解いただけるかと思います。

 

セキュリティで最も大切で有効な考え方

セキュリティに絶対はありません。

だから、何かを守りたい時、最も大切な考え方は、deny all, each allow の原則を貫くことです。まずは全てをいったん拒否(deny)し、個別に許可(allow)する

家の玄関とか、まさにそうですよね。すべてをいったん拒否(鍵付き扉を設置)し、個別に許可(家族にだけ鍵を渡す)します。飛行機や万博のゲートもそうです。いったん拒否(ゲートでせき止め)し、個別に許可(持ち物検査して通す)します。

もちろん絶対はないですが、まず入り口の初手で「現実的に攻撃は不可」と言える状態までセキュリティをいっきに引き上げるのです。細かいことはその後です。このやり方が一番安全であることは、現実世界を見れば自明の理でしょう。

CMSやWebシステムの多くは、残念ながらこれができていません。allow all, each deny なんですよね。メールだってそうです。まず全部受け入れちゃう。そこから守ろうとする。そりゃ漏れますよ。

システムやメールの特性上、どうしても deny all を初手に持ってこれない場合もあるんですけどね。でも、情報発信が主体の CMS サイトならこれが比較的容易です。まず全部拒否(404)することにし、存在するページのURLだけ応答する、以上。というわけです。

まぁ、究極は「使わない」ですけど。ぶっちゃけるとWordPressをはじめCMSを使わないことです😁 SSGを使うか手書きで書いてHTMLファイルを設置するだけが一番安全です。でもそれはまだまだ現実的ではない。だから deny all, each allow で守りを固めてから使うべき、と弊社では考えています。

 

ということで、新たにリリースした espar vault の「隠蔽化オプション」についての解説でした。WordPress の使いやすさはそのままに、セキュリティを高めたいという場合に是非ご検討ください。「静的化」が前提になっているので、理論上の最高速度にスピードUPするというメリットもついてきて、一挙両得です😁


2025.07.07 (Mon)

本日2025年7月7日、弊社フィードテイラーは創業から丸19年を迎えました。

もうすぐ20年です。ここまで続けられているのも、ひとえに日頃からお付き合いを頂いているお客様やパートナーの皆さんや社内メンバー、仲良くして頂いてる経営者仲間の皆さんのおかげです。心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

恒例ではありますが、近況のご報告などを。

 

Claude Code の『JOIN』

この1年の間で最も大きな弊社変化の一つが、5月下旬に登場したClaude Codeの導入です。

2024年後半から CursorGitHub CopilotCline など色々使ってきましたが、それらを遥かに凌ぐタスク処理能力で業界が騒然としましたね。弊社でも早々に評価して、6月より社用標準ツールとして位置付けました。

が、正直 Claude Code の採用は、ツールの導入というより 組織に新たなメンバーとして AI が『JOIN』した という感覚が近いです。しかも1人ではなくN人で、使いこなし度合いによってNは2にも5にも10にもなるという…。エンジニアにとっては部下エンジニアがついたと言えますし、雑務担当な僕にとっては総務・企画・広報メンバーとして実務をこなす部下が増えたような感じです。

20250705_claudecode_dmarc.jpg
(ある業務効率化のツールを作らせている様子。機能追加を依頼するとガンガン実装→テスト→修正してくれる)

タスクを投げたら、Claude Code から「これやって良いですか?」と質問されたり、「完了しました」と通知が来るまで基本は放置、その間、自分は他のことをやる…みたいな仕事スタイルが確立しつつあります。

複数の Claude Code インスタンスに別のプロジェクトのタスクを同時並行で走らせたり、同じプロジェクト内で複数の Claude Code に同じことをやらせて一番良いものを選んであとは捨てる…みたいなAIメンバーが複数人いる前提の仕事スタイルも模索しています。

後発のGoogle製 Gemini CLI も併せて評価していて、こちらは開発業務というよりもドキュメント作成系の人員としてのAI。執筆のあと人間の確認と微調整を経たあと、更新作業を勝手にやってくれるみたいな。言っても5月下旬からの動きなので、まだ理想には程遠いですが、体制づくりを進めています。

今後、「チャット型AIのサイトを開いて、プロンプト打って、出力をコピペして」といったことの必要ない、AIが自走できる環境づくりが本当に大事になりそうです。

従業員/メンバーとしてAIを育てよう。組織のAI化を進めていこう。

そう思えるほどに、たった1ヶ月のうちに世界観が変わってしまいました。そんな激動の波に乗りながらにはなるものの、基本的には従来と変わらず静的Web事業とiOS事業を進める1年でした。

 

静的Web事業 espar

発信の強化

色々やった1年でした。リブランディングして発信を強化したり静的サイト向けフォーム実装ツール「espar form」の専用サイトを作ったり展示会に出展したりしました。

どれも過去にはやったことのない取り組みばかりでこの1年は特別だったのですが、特に展示会出展はリアルなもの作りで系統も違ったので、とても面白かったです。


(おおよそITらしくないブースに仕上がった。espar form だけでなく espar vault も知って頂く機会に)

アイテムの制作には、お馴染みメタ・グラマーさんにお手伝いを頂きました。リーフレットだけでなく背面パネルに掛ける高さ3mの垂れ幕やテーブルクロスまでお願いしました。イラストはほんわか系の女の子イラストが特徴のいとうみゆきさん。


(esparのブランドコンセプトにあわせてリーフレット用のイラストを描いて頂いた)

手に取れるモノ作りが本当に久しぶりで3社(者)での共同制作は楽しい経験でした。メタ・グラマーさんには制作過程で Blender を使ったシミュレーション(!!😳)をして頂くなど、かなり最先端な作り方も体験できました。


(今や定番の3DツールBlenderで展示ブースの完成系をレンダリングして頂いた。やはり圧倒的にイメージしやすい)

イベント当日の集客は想像してたより少し控えめだったのですが、色んな方にCMS静的化のメリットや、PHPレスな問い合わせフォームのメリットをご説明できたので良かったです。同じように出展されていた制作会社やクリエイターの方々と新たな繋がりが生まれたのも大きな収穫でした。

機能強化と実績

実はこの1年の間に、実質半年近くかけて espar のインフラを刷新しました。Arm版EC2インスタンスを実戦投入したり、Docker もフル活用。そんなこんなで19年目の1年間は espar にとって「目に見えない部分の強化」の年となりました。

が、そのかいあって、機能追加もし易くなったのです。

直近では espar form を機能強化してプレスリリースを発信。問い合わせフォームから送信されるメールに「独自ドメインDKIM署名する」というWeb関係者でも詳細をご存知ない方が意外に多い技術です。

各社の迷惑メール対策強化もあいまって今後はDMARCというキーワードと共に各社Webサイトは対応が不可避になるだろう…と、先手を打っての発表を行った次第です。


(サイト更新含め6割程度がClaude Code担当。プレスリリースサービスへの登録まで全部丸投げできる体制づくりを目指す)

色々と発信してきた成果なのか、新規導入のお話もちょくちょく頂いており、直近では名古屋の住設メーカーのリンナイ様に、WAFを代替するセキュリティ機構として espar vault を導入頂きました。


(理屈上は第三者がCMSを攻撃不可な構成にできる espar vault を評価頂いた)

やっぱり発信したら何かが動き出すものですね。次の1年も発信を継続してまいります。

 

iOS事業

この1年、ブログで少しずつご紹介しながらですが新しいブラウザアプリの開発を粛々と続けてます。

@hitonomichiさんに協力して貰って、社内の @t0shiya も巻き込んで、デザイン面ではいよいよメタ・グラマーの @kasydmk さんも巻き込んで、開発開始から6年目に突入ですw もはや「サグラダアプリ」と化してますが😁


(コンテンツを邪魔せず、必要な時だけ現れる新しいブラウザUI「バーデッキ」。図らずもiOS26のLiquid Glass に少し似ていた)

まだまだやりたいことの3〜4割しかできていませんが(次々作りたいものを思いつく自分が悪い😅)、普段使いできるかも状態にはなってきたように思います。ので、身近な人からお声がけして、ちょっとしたお披露目会(?)みたいなこともやってみたりして、TestFlightでの配信範囲を広げよかなと思ってます。お声がけさせて頂くみなさま、宜しければお付き合い下さい🙇‍♂️

一方、B2BのエンタープライズiOS事業は投下するリソースを減らしていて、ブログの投稿頻度もフェードアウト。2025年に入ってからは何と1件だけですw

正直なところ、ぼちぼち業務用iOS関連の知見を発信するという役割は終えたかもなぁと感じています。出し尽くしたわけではないのですが、そこそこ基本知識の啓蒙には貢献できたのではないかなぁという妙な達成感と、Apple も以前よりは相当しっかり情報発信してくれるようになっているという事情もあります。(やっぱりAppleから学ぶのが一番です😊)

ただ相変わらずコンサルティングのご相談は継続的に頂いてますので、今後は発信よりも個別企業様にあわせたご支援に軸足を移していこうかと思っています。業務用のiOS端末活用やアプリ開発のガイドライン作り等で悩まれてる企業様がおられましたら是非お声がけください。

 

ということで、長くなりましたが、この1年も各事業で少し歩みを進めることができました。さて20年目はどんな年になるでしょうか。AIを組織や自社サービスにもっと取り込んで、これまで以上に良い意味で変な会社にしていきたいと思います。

今後ともフィードテイラーを、どうぞよろしくお願いいたします。


2024.12.30 (Mon)

今年は12/26(木)に最終営業日を迎えました。(27日以降にご連絡頂いたお客様には少しお待たせしてしまいますがスミマセン🙇‍♂️)

無事に今年も年を越せそうで、弊社に関わって頂いた皆様に改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。例年通りですが、1年の振り返りをしてみようと思います。

20241230_dinner.jpg
(今年の忘年会は、しゃぶしゃぶで手配したつもりがすき焼きに…)

 

自社アプリ事業

Webブラウザを作っています。ステルスでやってて5年目です。今年は初めてその概要をブログにポストしました。(結局2つしかpostできず…)

ネイティブ実装を @hitonomichi さんに、サーバサイドは社内の @t0shiya で、PdM(プロダクトマネージャー)は僕ってな3人体制。今年も、あーでもないこーでもないと言いながらスクラップ&ビルドを繰り返しました。

20241230_testflight.jpg
(今年TestFlightで内部テスト配信したビルドは38個。そこそこ飛ばしてますね)

例年と違うのは、TestFlightで遂に!外部テスト配信を開始したことです。いよいよ開発部隊の外へですね。…とは言っても、お馴染のメタ・グラマー@kasydmkさんお一人だけなのですけど。デザイン面のご協力を頂くべく使って頂いてます。

やりたいことがまだまだ山のようにあるので、来年もリリースに至ることはないですが、も少しTestFlight配信の範囲を広げられると良いなと思います😊

 

エンタープライズiOS事業

業務用のiOSアプリ開発のご支援や運用支援の事業です。

春先にとある上場企業様を1年近くご支援してきたプロジェクトが区切りを迎えました。新たに継続コンサルティングをさせて頂く企業様もあったりでボチボチと。相変わらず積極的な営業はしていません。来年もご依頼やご紹介があれば…という完全受け身姿勢の予定です。

20241230_micss.jpg
(業務用iOSアプリで困った時の相談窓口的な感じ)

一方、来年コンテンツの発信では新しい取り組みを始めます。2020年に登壇させて貰った時の記録動画がYouTubeの iOSDC Japan 公式チャンネルで結構な再生数を弾き出してるのですが(歴代4位)、

さすがに4年以上が経って情報も古くなってきてまして。App Store Connect も Xcode も随分変わってきましたし、ここいらで一度、改めて業務用iOSアプリを概観できるコンテンツをアップデートしておきたいと思っています。

20241230_seminar.jpg
(資料の作り直しをしている)

ただ、同じネタのupdate版で再び講演…ってわけにはいきませんので、自社で YouTube から配信するとか、教材コンテンツとして提供するとかとかでしょうか。来年何らかの形で発表致します。

 

静的Web事業

CMSサイトを静的化する espar と、PHP不要のフォーム実装ツール espar form を中心に、静的Web事業を続けています。

こちらの事業もほとんど営業らしい営業をしてないのですが、ありがたいことにネット検索やご紹介でお引き合いを頂くこともあり新規導入がポツりポツり…という感じでした。劇的な成長はしてませんが、静かに広がってると実感します😊

特に変わった出来事といえば、Drupal のサイトで espar を導入して頂いたことですね。普段は WordPress が多いですが、どんなCMSでも静的化できる強みが活かされた格好です。これは類似するサービスに無い特徴ですね。

20241230_sugawara
(光学系のB2B製品を開発販売されている企業様。セキュリティ強化でDrupalの静的化)

あと珍しいところでは学校様です。ある高校様に espar form を新規で導入頂きました。

20241230_seisoku
(かの石川啄木の母校らしい私立高校様の問い合せフォームでご利用頂いている)

ここ数年、esparespar form も機能的には大きな変化なく淡々と…という感じだったのですが、2025年は連携や新規機能も含めて少し面白い動きができるかなと。都度プレスを打ったりして、発表も色々していきたいと思います。

 

そんなわけでアッという間に過ぎた2024年でした。2025年もフィードテイラーをどうぞよろしくお願い致します。