2007.12.23 (Sun)

動画共有サイトが大流行です。

今年ネットの世界でのキーワードが「動画」であったのと同様、来年もまた「動画」が重要なキーワードになるに違いありません。

何となく面白い動画を探すという目的があるならYouTube程良いサイトは無いと思いますが、明確な目的をもって**○○な動画を探したい!**という時には、そのテーマ専用の動画共有サイトを訪れるという選択肢もありでしょう。

そんな訳で今日は、マジックの動画ばかりを集めた共有サイトのご紹介。

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YouDOmagicと言います。

その名の通りアップロードされている動画は何かのマジックを披露しているものばかり。何となくタネが分かってしまいそうな物から、全く持って分からないものまで種々様々です。

カードマジック、コインマジック、ストリートマジック…と、マジック好きな人はちょっとした時間つぶしに使えるサイトかも知れません。

 

お仕事でお知り合いになった方にマジシャン(本当にマジシャンとして副業をしている方)がおられるのですが、このサイトを紹介したところ大層喜んでおられました。

monetizeには課題を感じさせるものの、特定分野に尖った趣味嗜好を持った方にその嗜好性にあった動画ばかりを集めたサイトで応えるという戦略もありなのかも知れませんね。


2007.12.22 (Sat)

遊び心はとっても重要です…というのが当社の考え方。生産性を上げやすい要素だから。面白いこと、楽しいこと、ワクワクする事にかけるエネルギーは熱効率ならぬ生産効率が高いのです。だからこんな事がオフィスには書いてある。

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ちょっと変わった事をやってみる。ちょっとおかしな事をやってみる。エキサイティングな事をやってみる…そういう事が生産性を上げるし、そういう環境を作り続けるのは大事だと思っています。

無論、「環境」というからにはオフィス作りも同様で20%の遊び心が….。昨年ウチの彼女に貰ってからオフィスの一角にいるゴールドクレストも

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クリスマス特別仕様で今はこんな風になってます。

うん、ささやかながら漂うクリスマスな雰囲気が出ていますね。世間がクリスマスだという事であれば社内もクリスマスな雰囲気に。デコレーション用のアイテムをチョイスしてくれた彼女に感謝。

他にもオフィス内を賑やかにしても良かったのですが、今年は一角だけでにしました。

 

一般的には仕事に遊びいう言葉がくっつくと、何やら悪い感じがつきまとうのですが、もちろんそういう意味では全くありません。

楽しめる事をしよう、楽しめるようにしよう…というスタンスですね。何事にも。1日の起きてる時間の半分以上を占めるのが仕事。楽しい方が良いに決まってます。

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当社はまだまだ小さな小さなベンチャーですが、仕事を楽しくする事にかけては全然小さくなんて事はないスピリッツを持っているつもりです。さぁ今年もまだまだ楽しくなりそうですよ。


2007.12.21 (Fri)

これはどうしても紹介しておきたい本。自分の生産性を上げたいと考える全ての人にお勧めしたい書籍です。本屋で平積みされている事も多いのでご存じの方も多いでしょう。

<td valign="top">
  <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4478002037/feedtailor-22/" target="_top">効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法</a><br />勝間 和代 <br />ダイヤモンド社 2007-12-14</p> 
  
  <p>
    </font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
    
    <p>
      結論を先に書いちゃいます。星は5つの即買い本。特に<strong>知的な生産性</strong>に興味のある全ての人が分かり易く実用的な書籍として楽しめること間違いない!と言える良書です。
    </p>
    
    <p>
      副題にグーグルという言葉が含まれいる事から、IT系・デジタル系ツールのノウハウ本だろうなと想像てしまいそうですが、実態はかなり異なります。
    </p>
    
    <p>
      無論デジタルなツールの活用は大前提としていますけど、アナログなツールも随所で併用しながら、両方の良いとこ取りをしたらこうなる&#8230;的な知的生産術の新スタイルを見る事が出来ます。
    </p>
    
    <p>
      書籍冒頭にある著者が使っているツールとそれを装備した写真は圧巻。生産性向上を図る完全武装とはこういう事を言うのでしょう^^
    </p>
    
    <p>
       
    </p>
    
    <p>
      一貫している事ですが、全ての記述が具体的なので次に起こすべきアクションが明らかです。抽象論に終わらないので読んでいて本当に気持ち良い。
    </p>
    
    <p>
      本書で勧められている、グーグルの活用とか、ノートPC(僕の場合はMacBook)を補助記憶装置と位置づけて常に持ち歩く事とか、細切れ時間を使って読書するとかは、これまで自分もずっとやってきた事だったので目新しさは限られていたのですが、<strong>生活習慣</strong>や<strong>人脈作り</strong>を知的生産と絡めて論じている5章と6章は本当に新鮮なノウハウでした。例えば&#8230;
    </p>
    
    <div style="border:1px solid gray;background-color:#eee;padding:5px;font-size:90%;">
      <p>
        <span style="font-weight:bold;">生活習慣の技術3<br /> 睡眠時間をしっかりと確保し、情報整理とストレス解消に役立てる</span><br /> [中略]<br /> 睡眠をしっかりと確保し、残った時間で出来ることをやったほうが、結果として歩留まりがよくなります
      </p>
    </div>
    
    <p>
      これこれ。
    </p>
    
    <p>
      仕事が沢山ある事を理由に睡眠を削りがちになってる昨今ですが、かけた時間に対する生産性という意味では課題の残る日々をしばらく送っていました。それだけにズシリと響いた次第。
    </p>
    
    <p>
      歩留まりがよくなる、つまり睡眠とってないと歩留まり悪くなる&#8230;と言われると勿体ない感が増して危機感が募ったという訳です(苦笑)
    </p>
    
    <p>
      特に開発においては、ルーチン化したり、自動化する事で将来レバレッジを効かせられる時間の使い方をしているつもりですが、そもそもその過程に睡眠不足状態が根付いて歩留まりが悪くなってるのなら、何のための時間節約か・何のためにレバレッジを意識しているのか分からなくなりますよね。
    </p>
    
    <p>
      無論、緊急事態や至急要件がある時にまで睡眠確保に固執するのは現実的ではありませんが、<strong>睡眠時間を優先確保した上で歩留まりの良い知的生産を行おうとする姿勢は重要であろう</strong>と感じた次第です。
    </p>
    
    <p>
       
    </p>
    
    <p>
      ちゃんと寝ましょう。<br /> 明日への投資と思って寝る、きっとそういう事なのでしょう。
    </p>
    
    <p>
       
    </p>
    
    <p>
      ほかにも書きたい事は沢山あるのですが、ひとまずこの一点だけにしておきます。具体的で分かり易い本なので1時間もあれば全部読めてしまいます。そこから得られるノウハウは半端ではなく、コストパフォーマンスの高い、かつ将来的価値の源泉になり得る情報満載です。おすすめ。
    </p>
    
    <p>
       
    </p>
    
    <p>
      ちょっと褒めちぎり過ぎな感は否めないですが、知的な生産性向上が僕の生きるテーマでもあるので、自分の思い/考えにピッタリとハマったという事なんです。この本についてはちょっとまだ思う所(特に情報のインプットについて)がありますので、近々エントリさせて貰おうと思っています。
    </p>
4478002037

2007.12.17 (Mon)

技術者にとってはお馴染みのオライリー。

www.oreilly.co.jp -- 30AA30E930A430EA30FC30FB30B830E330D130F3

技術用語がドンと前に出ていながら表紙は動物(生き物全般?)という印象的な体裁は、技術者でなくともどこかで目にした事があるかも知れません。

定期的に訳本をベースに発刊されているものの、ここ数ヶ月は自分的に食指が動くという事は余りありませんでした…が、ここにきて面白げな書籍の発刊が続くとのこと!

これは、オライリーからのクリスマスプレゼントでしょうか。食指が動きまくりなのでご紹介。どれも興味がそそられる3冊がクリスマスを前にして世に出てきます。

 

<td valign="top">
  <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113539/feedtailor-22/" target="_top">RESTful Webサービス</a><br />Leonard Richardson Sam Ruby 山本 陽平 <br />オライリー・ジャパン 2007-12-21</p> 
  
  <p>
    </font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
    
    <p>
      RESTは、昨今のウェブサービスには必ずある重要な考え方。ネットのあちら側にストレージを持つ Amazon S3 を例にとって1章を費やしているのが個人的に興味深いです。
    </p>
    
    <p>
       
    </p>
    
    <table border="0" cellpadding="5">
      <tr>
        <td valign="top">
          <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113520/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21h2-FDDyoL.jpg" border="0" alt="4873113520" /></a>
        </td>
        
        <td valign="top">
          <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113520/feedtailor-22/" target="_top">初めてのFlash Video</a><br />永井 勝則 <br />オライリー・ジャパン 2007-12-25</p> 
          
          <p>
            </font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
            
            <p>
              Flash Video といえば YouTube。ネットの動画がこれだけ賑わっているのも Flash Video があってこそ&#8230;と言っても過言ではありません。その技術的な知見を得る/深める為にも、動画関係のビジネスに関わってる人はゲットしておきたい本でしょう。
            </p>
            
            <p>
               
            </p>
            
            <table border="0" cellpadding="5">
              <tr>
                <td valign="top">
                  <a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113350/feedtailor-22/" target="_top"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/21q2cWI1URL.jpg" border="0" alt="4873113350" /></a>
                </td>
                
                <td valign="top">
                  <font size="-1"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4873113350/feedtailor-22/" target="_top">Statistics Hacks ―統計の基本と世界を測るテクニック</a><br />Bruce Frey 鴨澤 眞夫 西沢 直木 <br />オライリー・ジャパン 2007-12-26</p> 
                  
                  <p>
                    </font><font size="-2">by <a href="http://www.goodpic.com/mt/aws/index.html" >G-Tools</a></font></td> </tr> </table> 
                    
                    <p>
                      そして、統計。ネットだけの話ではありませんが統計の知識なくして分析も推測もありませんし、一応自分の専門でもあったので(厳密に言うと若干違いますが)勉強がてらに。あと、自社から放っているクローラーが収集する情報をもう少し有効活用したいので、そのへんの材料に。
                    </p>
                    
                    <p>
                       
                    </p>
                    
                    <p>
                      12月のオライリーはなんかアツい!年末年始に遊べるモノが手に入りそうなワクワク感でいっぱいです。皆さんも如何ですか?テレビガイドよりオライリー。
                    </p>
4873113539

2007.12.16 (Sun)

先日、久しぶりの資格試験に挑んだ結果XMLマスターベーシックで合格した事を書かせて頂きました。この手の(合格という)ゴールがある勉強って、自分の場合ご褒美をぶら下げてやると結構やる気がでるんですね。

実は今回の受験にあたってご褒美に設定していたのが、今後社内の公式(?)ディスプレイにしたいと考えていた Apple Cinema Display 23inch だったのです。

Apple Cinema HD Display (23インチフラットパネルモデル) [M9178J/A]

もちろん設備投資という扱いになりますので「生産性を上げるため」という理由を付ければ買えるのですが(実際あがります)、ここはちょっとゲーム性を持たせてみよう…という事で、とりあえずは自分用だしご褒美扱いにしてたんですね。仕事の中でも遊びの要素を取り入れるのがウチの(そして僕の)基本方針。

で。

目的達成してから、モタモタして買えていなかった所で表題の噂を目にしたという訳です。**Apple Cinema Display が新しくなるかも知れない!?**と。

 

skitched-20071216-111918.jpg

来年1月中旬のMacWorld EXPOで新型ノートが出るという噂の中に、ディスプレイがLEDバックライトになって薄くなるらしい事が含まれていたので、それならば純正ディスプレイのラインナップも入れ替わるんじゃないか?と僕も思っていました。そこに今回のAppleの動き…となると期待が高まるというモノです。

 

skitched-20070818-092926.jpg

そもそもは、メインとしてこんな風に使っているMITSUBISHIのディスプレイの調子が悪くなってきていてる事もあったのです。

だから、何がどうあれディスプレイを新調するのはするのですが、より良いモノを手にしたいので少し待つ事にしました。

 

開発の世界でディスプレイは、機械(Mac)と人(エンジニア)が最も長時間接する事になるマンマシンインターフェース。ここにはお金を投ずるべきという考え方を持っていますので多少値がはっても投資する考えです。

来年以降、新たにウチに加わって頂けるエンジニアの方には新Macと新Cinema Displayをセットにした開発環境を用意出来るように進めていきたいですね。

最高の環境から最高のoutputが生まれるのです、きっと。そんな訳で、Macを開発環境とする面白げなウェブ系サービス/製品の企画や開発に興味のある方がおられましたら是非ご連絡下さいませ :-)


2007.12.15 (Sat)

しばらく前にサーバーの都合によって引っ越しを余儀なくされてしまったかつての開発ブログ。

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過去の記事はstaticなhtmlとして復活させていたものの、更新はストップしていました(書きたいネタは沢山あったけどブログ設置が面倒だったという…(苦笑))。

が、このまま開発ネタのoutputが出来ないのも心身ともにヨロシクないので復活させた次第です。RSSネタをはじめとするXML関連や、PHPやjavascript, ActionScript等の言語関係、その他諸々の開発がらみのoutput先として。

こちらからリンクを辿れますので宜しければご覧下さいませ。また、RSSは以下のRSSフィードアイコンからURLを登録して下さい。

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まずはXPath関係のエントリを書いてみています。

今後この社長ブログには経営的な観点でのお話や日々の雑感を今まで通り書いていく一方で、開発ブログでは開発でハマった事や発見した事などを書いていこうと思っています。経営者としてまた開発者として日々奮闘している様子を綴っていければ良いかなと。

 

という訳で、社長ブログと開発ブログの二本立てで暫くお届けしたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

実は、ファイナンスブログと海外ニュースブログなるものも存在しているのですが、諸般の事情があり今はお休み中です…

2007.12.10 (Mon)

創業期にお世話になった大阪産業創造館(通称:産創館)から月に一回発行されているフリーペーパーに「b-platz press」というものがあります。

想定読者層は大阪府下の中小企業社長や起業を目指す方々、またその関係者。市営地下鉄の駅や大阪市関連施設に普通に置いている事も多いのでご存じの方もいらっしゃると思います。

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そんな「b-platz」の2007年12月号の年末企画「2007年総振り返り御社の今年の一大事!」に掲載して頂きました!大阪府下の社長さんが一大事を画用紙に書いて撮った写真を丸々4ページに渡ってコラージュしたもの。

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4ページ目の上の方、逆さまになって載せて頂いております。見やすいようにひっくり返したのがこちら。

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僕が画用紙に書いた当社の「2007年一大事」は仕事が10倍に!」です。

売り上げや利益が10倍に!と書けたら最高なのですが、正直に申し上げるとそういう訳ではありません。お仕事の「相談」も含めてトータル10倍になってるという事です。

 

創業期(1年目)はとにかく自社ブランドの展開を至上命題にしていた事もあり、躍起になっていたんでしょうね、いわゆるITベンダーにお声のかかる請負開発案件は大半お断りしてきました。

ところが、1年を通じて相談のお声掛けを沢山頂けているし、事の経緯でお請けしたお仕事もリピート要望があるし、コンサルもお願いします、マネジメントもお願いしますという声があるし…という訳で、事業の根幹がぶれない程度に、お役に立てる部分では積極的に前に出ようという姿勢を見せるようにしたんですね。

その結果、売り上げに繋がる仕事になったもの、ならなかったもの、将来の仕事になったもの、全部ひっくるめて数が膨張したという訳です。

 

創業期1年間の経験を通して得た学びは、自分がお客様の役に立ちたいと思っている分野から少し離れた所でお客様から役に立って欲しいと思われている事が多々あるという事です。

「○○で事業をするんだ!」という強い意志ももちろん重要ですが、その周囲にも少し視野を広げてみる、そこで期待される自分像を受けて入れてみる、そんな姿勢でのお付き合いが結果として、○○でお役に立てる事に繋がっていくみたいな。(もちろん何でも屋になってはいけないのでバランスが重要ですが)

事業コアから拡大していく発想だけでなく、周囲からコアへ歩み寄って頂けるようにする発想も重要なのかも知れません。b-platz12月号企画の撮影の場で画用紙を書きながらそんな事を思った次第です。

 

掲載頂きました大阪産業創造館様、またこの手の話ではお世話になっている産創館スタッフのSさん、Oさん、いつも有り難うございます!


2007.12.10 (Mon)

大阪産業創造館が発行するb-platzの2007年12月号に掲載された事を以前書かせて頂きましたが、当該の号のまた別の箇所にも実は掲載して頂いておりました。10月に発表させて頂いていたウェブの動画プロモーションサービス「動画RSSSEO」についてです。

20071226_bplatz_4

別エントリでご紹介した2007年一大事の企画の撮影で大阪産業創造館に行った時に、産創館スタッフのOさんに興味をお持ち頂いて「動画RSSSEO」についてご紹介をさせて頂いたのです。

大阪の3社(株式会社ヒューゴ、株式会社ファイブスター、当社)が集まってこそ出来たサービスである事、3社の社長の出会いに大阪産業創造館が介在してくれていた事、1+1+1が3ではなく3以上の力になっている事…等々のお話。それならばと、

「協業ビジネスをテーマに取材しているので今度行かせて下さい」

という事になり数週間後に取材、そして掲載となった次第です。内容についてはこちらのリンクから宜しければご覧下さいませ。

 

今思えば、産創館スタッフのOさんにひょんな事でお話した事がきっかけだったと思います。何かをアウトプットする事が貴重な機会に巡り会う起点になるものなんだと改めて感じた出来事でした。


2007.12.09 (Sun)

ここ数日ウェブ・リテラシーを身につける方法というエントリが話題を読んでいます。梅田望夫氏の「ウェブ時代をゆく」に端を発して、ウェブ・リテラシを高める為という目的で開催した勉強会についてのエントリ。

サイト構築能力やプログラミング能力等の「作る」力をもってウェブリテラシーとする梅田氏の記述(ウェブ時代をゆく : p.209)を引用する一方で、何やらFirefoxやSkypeやブログやWikipediaを「知る・使う」事が着地点になってる気がしないでも無いのですが、「作る」為にはまず**「使う・知る」事も当然必要**ですから、ここでは「知る・使う」事をウェブ・リテラシーを自分のモノにする第一歩として位置づけて、僕なりに考える3つの条件について書いてみようと思います。

 

「ウェブ進化論」を読んだ、「フラット化する世界」も読んだ、「ウィキノミクス」も読んだ、 そして「ウェブ時代をゆく」も読んだ。

で、ウェブの歴史と進化の速さは分かったけど、ウェブリテラシーをどうやって身に付けたら良いんだろう?自分に身に付けられるだろうか?それを続けていけるだろうか?

 

そんな疑問をもしお持ちなら、以下の条件について考えてみる事が助けになるかも知れません。

  1. 新しいモノに興味・関心を持てるか
  2. 周囲にウェブ・リテラシーの高い人がいるか
  3. 気軽に質問・相談出来る環境にいるか

もし全部 Yes なら既にウェブ・リテラシーを高められる環境に身を置けている事になります。というか、全て Yes の人は既にウェブリテラシーの高い人、あるいはその予備軍である事が大半ではないでしょうか。

逆にウェブ・リテラシーを高めたいんだけど巧いこと行かないなぁという場合は、このどれかが欠けている可能性が高いと思われます。新しいモノに面倒くささを感じてしまったり、自分より詳しい人が周りにいなかったり、相談相手がいなかったり…とかとか。

 

お気づきの通りこの3つの条件は、何もウェブリテラシーに限った話ではなくて、全ての「学習」に成果をもたらす為に必要な条件です。ウェブの世界だから特別だなんて事は一切無い訳で。

興味がなけりゃウェブだろうが数学だろうが身につかないし、自分より知ってる人がいないと新しい知見の体得は始まりません。逆に、上記の学習における基礎条件さえクリア出来てればウェブリテラシーは勝手に身につくもんだと思います。

 

実例を紹介しますと、僕の彼女がその良い例です。3年前まで御世辞にもウェブリテラシーが高いとは言えない普通のOLさんで、ちょっとメールしたりウェブサイトを見たりする程度でした。

それが今、愛用のiBookで検索にはGoogleを使い、分からない言葉はwikipediaで調べ、skypeでチャットして、自分のブログを2つ持っています。他にも、

  • ブラウザはFirefox
  • iGoogle使い
  • メールはGMail
  • RSSリーダーでブログやニュースのRSSを購読
  • はてなブックマークの人気エントリRSSも購読
  • podcast聞きまくり
  • youtubeを見るだけでなく投稿も
  • ドメイン所有

ってな感じで、まぁ自身が曰く「人生変わった」というぐらいOLにしては珍しく(?)ウェブの大海を自由に泳ぎ、ウェブと接する事を楽しんでいるように見えます。

そして、こうなる過程は全然苦ではなくて楽しんでた感じ。よくよく聞いてみると、ちゃんと3つの条件をクリアしていたようで、興味や関心は基本的にあったし、教えてくれる人もいたし、気軽に相談できる環境にあったという事のよう。

 

ただ特筆すべきは、「3. 気軽に質問・相談出来る環境にいるか」の条件が満たされた途端にウェブリテラシーの体得速度が高まったらしい事です。話を聞いていて、なるほどなと思いました。

失敗しても、何かおかしくなっても、すぐにそれを解決出来そうなアテがあったり、疑問をすぐにぶつけられる先があったりすると学習曲線の傾きってより上向くものです。

上述したとおりウェブリテラシーの習得過程は一般的な学習と全く一緒。学業で(1)と(2)を満たした上で、(3)の条件を満たす家庭教師が付くとすぐに成績向上するように、気軽に質問・相談できる環境作りが重要なんでしょう。

だから、ウェブリテラシーをもっと高めたい!!っていう人は、(1)と(2)のクリアをまず目指し、理想的には(3)までクリア出来るよう自ら働きかけてみる事をお勧めします(具体的な方法はまた別エントリで書いてみたいと思います)。

 

そして、ウェブリテラシーを沢山の人にもっと高めて貰いたいなぁと考えておられる方は、(3)の条件をクリアさせてあげられるような立場になってみるという視点もアリかも知れませんね。

これは自分に向けたメッセージでもありますが、セミナーを主催してレクチャーするってな王道以外にも、いつでも聞いてくれよ的なスタンスで立ち振る舞うのも一つの方法かも知れません。叩けば即響くウェブリテラシーの鐘があると、当事者の安心感が学習効果を増大させるんじゃないでしょうか。

 

僕はこの考え方を、少し前からファイナンス・リテラシーに当てはめています。(3)の条件がもっと満たされないかなぁと思いつつまだまだ勉強中の身ですが…


2007.12.08 (Sat)

オンラインでグリーティングカードを作るってのは普通にありますよね。大手ならやはりYahooグリーティングや楽天グリーティング等でしょうか。皆さんも友人・知人から貰った事ってあるかも知れません(僕も結構貰ってます)。

…でも、近頃は代わり映えしない感が無いでしょうか?ネットグリーティングカードの登場当初の面白みって無くなったよなぁ…とか。

そんな風に感じておられる方に朗報です。

これからは動画でグリーティングカードを送る時代になるのかも知れませんね。YouTubeが非常に面白い機能を追加していますのでご紹介します。

YouTube Video Holiday Cards と言うんだそうで。

YouTube - Broadcast Yourself.

YouTubeを日本語表示で使っていると気が付かないのですが、言語を以下のようにYouTubeのサイトの右上の国旗アイコンをクリックして表示されるメニューで世界を選択するとすぐに分かります。

screenshot_01-1

全部英語表記になってしまいますが、全然難解ではありませんので大丈夫です。画面右側に YouTube Video Holiday Card なるバナーが表示されますので、

YouTube - Broadcast Yourself.

そちらをクリックすると以下のような動画選択画面に。

YouTube - Broadcast Yourself.-2

クリスマスの季節に合わせた動画が12個、最初から並んでいますので好きなモノを選択。サムネイルをクリックすれば動画そのものを確認する事も出来るので好みのモノを選びましょう。

どれも気に入らなければ自分で好きな動画を指定する事も出来ます。その場合は、テキストボックスに所望の動画のURLを入力すればokです(YouTubeのURL限定)。そして「Next」をクリック。

 

YouTube - Broadcast Yourself.-1

今度は、動画を貼り付ける台紙に相当するテーマを予め用意された6つの中から選択します。(自分で好みのモノを指定する事は出来ないようです)。そしてまた「Next」をクリック。

 

YouTube - Broadcast Yourself.

最後に、メッセージを記入して、送りたい宛先のメールアドレスを好きなだけ並べてから「SendIt」をクリック…で、以上!これで、指定したメールアドレスにYouTube内の動画を素材とするクリスマスカードを送る事が出来ます。

届いたメールに書かれたURLにアクセスすると、以下のような感じで動画グリーティングカードが表示されるという訳。

YouTube - Broadcast Yourself.-3

ま、言うなればビデオレターのネット版って感じなのではないでしょうか。

テキストや静止画よりは格段に伝わる力の強い動画ですから、クリスマスカードだけではなくネットを介したグリーティングカードは次第に動画埋め込み対応になっていくのかも知れません。

恐らく色んな動画共有サイトが追随すると思われます。あるいは、同様の機能を提供するYouTubeのAPIを使ったマッシュアップサイトも登場するかも知れませんね。

 

自分の子供の動画をYouTubeにアップロードして、グリーティングカードとしてメッセージ付きで親族に送付…なんて使い方をする人が出てくるかも。旅先からのビデオレターって感じに使うのも良いかも知れませんし、懇意にして頂いているお客様へのメッセージを動画付きで送る…なんて事にも使えるのかも知れません。

 

…あれ。何かビジネスがうまれそうな予感?…という訳でYouTubeのAPIを読みながら色々と妄想している土曜日の午後でした :-)

YouTubeのAPIって今はGDataになっているので基本的にRSSがベースです。RSSや動画に興味のあるエンジニアの方、一緒に楽しみませんか?宜しければこちらからご連絡下さいませ。