2009.12.20 (Sun)

iPhoneアプリ開発を本格的に事業の1本柱にしようと動きはじめて早くも1年が経とうとしています。改めて振り返ってみると、自社の2009年を一つのキーワードで表現するとしたら「iPhone」以外ほかになさそうです。

弊社は事業としてウェブシステム開発やコンサルティングもさせて頂いてますが、2009年のiPhone事業比率は売上ベースで軽く7割を越えているんですね。案件数ベースで比率を取ると9割近く。まさに2009年はiPhoneの年。ホント文字通りiPhoneに始まってiPhoneに終わりそうです。ある意味、弊社は

iPhoneアプリ専門ベンダー

****と言ってしまっても言い過ぎではないのかも知れません。(iPhoneと連携するウェブシステムも含めて)

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さて、そんな風に過ごした年も終わるよなぁという事で、2009年を振り返るべくこれまで自社/請負で開発させて頂いたiPhoneアプリを数えてみました。どうせなら目に見える形にしたかったので、ハガキ大の用紙にアプリのアイコンを印刷して壁に並べてみたのですが…

ざっとこんな感じに。

公開されているもの、そうでないもの又は出来ないものとが混在していますがこれだけ並ぶと爽快なもんです。その数、実に31個。ライブラリをOEMさせて頂いているだけの案件もありますので、それを入れるともう少し増えるでしょうか。

多いときは6つも7つも案件が平行して走っていましたが、平均して月に3個近くアプリをリリース又は納品させて頂いてた事になります。まさか1年にこんなに作るとは思ってもいませんでしたが、ただがむしゃらに開発させて頂いていたらこの数になりました。

国内でiPhoneアプリ開発を事業としてやっている企業の中では結構多い方じゃないかと思います(出版系のアプリの数には流石にかないませんが…)。数が全てではないものの、この数字は弊社のiPhoneアプリ開発のスピードや開発力を証するモノと自負しています。

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この勢いを来年は更に加速させるつもりです。既に大型の案件も走っていますし、お問い合せ頂く件数も iPhone の普及台数と共に増えてきました。数少ない iPhone アプリ専業企業として、皆様の期待に応えられるよう今後も邁進致しますので2010年も iPhone アプリ開発のフィードテイラーをどうぞ宜しくお願い致します。


2009.11.27 (Fri)

命名センスはさておき、今日は弊社福利厚生の一つである「Happy My Mac」制度を紹介させて頂きたいと思います。別名を「プライベートMacintosh購入資金支給制度」と言いまして、まさに言葉通りの制度であります。

  <p>
    <strong><span style="color: #ff0000;font-size:140%;">個人用のMac購入資金を10万円支給します</span></strong>
  </p>
  
  <p>
    というモノ(制度の詳しい記述については宜しければ<a href="http://www.scribd.com/full/18534543?access_key=key-6is90v2j0tldtxdwtxl">プレス</a>をご覧下さい)。
  </p>
  
  <p>
    <img src="http://img.skitch.com/20091116-c5ktffmg8hec6jtr73w2ji8i1w.jpg" alt="" width="320" height="296" />
  </p>
  
  <p>
    会社のマシンがそもそも全部Macで、且つ<strong>公私ともにMac使いであって欲しい</strong>と<a href="http://feedtailor.jp/company_recruit">採用ページ</a>で唄うぐらいですから「私」に口を出すならお金も出そうぜっていう発想ですね。就労環境において何かを強制/推奨する訳なので、そんなにおかしくない取り組みだと思います。顧問税理士さんにも相談して問題なしとのコメントを貰ってまして、弊社ではこのちょっと珍しい(?)制度である <strong>Happy My Mac 制度</strong>を今夏から運営しています。
  </p>
  
  <p>
    この手の支給制度は、
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  <ul>
    <li>
      所有権の一部は会社にありますよ
    </li>
    <li>
      だから会社やめた時は現物かお金で返してね
    </li>
    <li>
      (支給とは名ばかりで実は)総額を○ヶ月で割って毎月給与から天引きします
    </li>
    <li>
      会社から支給するんだから家で仕事もしてよね
    </li>
  </ul>
  
  <p>
    的なルールや制限が付随するものですが、そんなものは全くありません。<strong>マイナス方向のルールや制限はたいてい社員を信用していないから作るもの</strong>で、信頼関係が成長を助ける大きな要素となっているベンチャーにおいては全く不要だと考えるからです。まぁ更に書くとすれば、<strong>ありきたりな制度を作っても面白くない</strong>ですからね。前代未聞度合いが高い方が会社としても面白いという動機もあったりします。
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  <p>
    内容は至ってsimple
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  <p>
    ただただ単純に完全なプライベートマシンを「価格 ー 10万円」の予算で購入できるという分かり易い制度。現行のラインナップだと、一番安いモデルのMac Book Pro 13inch (¥118,800) を ¥18,800 の自己負担のみでゲット出来る計算になります。
  </p>
  
  <p>
    <img src="http://img.skitch.com/20091116-cxdm8ee1dkrx4t7s2f67w1gcjy.png" alt="" width="320" height="199" />
  </p>
  
  <p>
    この制度を適用するのに条件がただ一つだけありまして、それは「<strong>個人ブランドの iPhone アプリを開発/公開し続ける</strong>」ということ。会社じゃなくて個人の。その条件さえクリアして貰えれば、会社は一切関与しません。極端な話、この制度を利用して新型Mac購入して翌日に辞めてしまったとしても当該Macは自分のものって訳です。
  </p>
  
  <p>
    <span style="color: #ffffff;">-</span>
  </p>
  
  <p>
    なんでこんな制度を作ったのか。
  </p>
  
  <p>
    顧問税理士さんにも「?」という反応をされたのですが、答えは非常に簡単で、<strong>売上を上げる為そして組織としての技術力を高める為</strong>です。
  </p>
  
  <p>
    弊社はiPhoneアプリ開発事業を営んでいますが、その開発力はエンジニア個人に大きく依存する訳ですね。担当するエンジニアが優秀なら会社の成果物の質は上がりスピードも速くなるでしょう。僕が言うまでもなく知識労働集約型企業における技術力とは、突き詰めていけばエンジニアのノウハウの足し算/かけ算/べき乗算である筈です。
  </p>
  
  <p>
    たし算になるのか、かけ算になるのか、はたまた最強のべき乗算になるのかを決めるのは就労環境や体制であったりすると考えていますがその話はさておき、ある組織に属する個人が持つ技術力、その技術を洗練する機会が会社の業務内だけではなく、プライベートな生活にまで及べばどうなるか。答えは明らかですよね。個人の能力の向上は、(ほぼ)イコール会社の技術力の向上な訳ですから、これに営業力・企画力がきちんと伴えば売り上げは自然と伸びます。
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  <p>
    <span style="color: #ffffff;"><span style="color: #ffffff;">-</span></span>
  </p>
  
  <p>
    実例を一つ。
  </p>
  
  <p>
    Twitterに今自分が聞いている楽曲を「<strong>Playingなう</strong>」として呟ける<a href="http://meta-glamour.com/">デザイン事務所メタグラマー</a>さんのiPhoneアプリ <strong><a href="http://itunes.apple.com/jp/app/twitmusic/id325468633?mt=8">TwitMusic</a></strong> がありますが、この実装には弊社itokが(HappyMyMac制度で購入して貰ったMacを使って)プライベートで開発している<a href="http://itunes.apple.com/jp/app/tweetmap/id326444504?mt=8">TweetMap</a>や<a href="http://itok.jp/blog/software/hummings2/">Hummings</a>(こっちはOSX用アプリ)のノウハウが活かされてる訳ですね。こんな例が幾つもあります。
  </p>
  
  <p>
    <span style="color: #ffffff;">-</span>
  </p>
  
  <p>
    もちろん会社が個人にプライベートな開発を強要するのはNGですが、本人に趣味としての開発の意向があり、且つ会社の利へと繋がる可能性が高いのなら、それをアシストする意味は相当にあると思うのです。
  </p>
  
  <p>
    就労環境そのものにお金を掛ける事も重要ですが、実は知的生産物を糧とする企業においては投資対象を社外にまで積極的に広げるのもアリじゃないかと考える今日この頃です。まぁ限度はありますからバランスが重要ですけど。
  </p>
  
  <p>
    <span style="color: #ffffff;">-</span>
  </p>
  
  <p>
    という訳で弊社のちょっと変わった制度のご紹介でした。
  </p>
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2009.11.22 (Sun)

習慣について書くのはかなり久しぶりな気がします。2年頃まえから新しい習慣を身につける事に目覚めて、

こんな感じで色々やってきて今も続いている訳ですが、この秋(?)からまた新しい事を始めました。タイトル通りなのですがランニング。昼でも夜でも早朝でもなく明朝です。ここ重要。

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毎朝AM3:30に起きているという事を随分前に書きましたが、最近は夜の帰りが遅い事もあって20分程ずれて起床はAM3:50。んで、スタンバってAM4:00から準備体操して2,3km走ります。毎日2,3km程度なので月間100kmにもなりませんから全然大した事ないんですけどね。

別にランニングが流行ってるからという訳ではなく、尊敬する経営者に走ってるという共通点がある事にふと気が付いたのと、運動始めたら仕事の集中力が高まったと身近な友達経営者(彼は自転車)の体験談を聞いたのがきっかけです。じゃぁ自分も真似してやってみようと。

で、モチベーションを維持すべく Nike+。

更に、iPod nano 5世代

を併せてゲット(3GSならNike+にも対応してますが僕の個人用iPhoneは3Gなので)。ちなみにいきなり買ったのではなくて、半月程続けてみてこれは習慣付きそうだと分かってからなのですけどね。この3点セットで走行距離や時間を管理しながら走ってます。

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始めてから1ヶ月。掃除や参拝とは違って、体調(特に足の調子)に左右されるので走りたいのに走れない事もあったりするのですが普通に続いています。その昔、無理をして足を痛めた経験があるため様子を見ながらのランニングになりますが、今は普通に走る事を楽しんでます。そう、自分でもビックリしてますが

走るのが楽しいんですよ

走るようになってからランニングが流行ってるという事を(今さら)知ったのですが、それが凄く分かる気がしました。何でもっと早く始めておかなかったんだろう…って今は思います。

走るという習慣によって何が変わったかと言えば、細切れ作業を切替ながら次々処理していく系の仕事効率が上がった気がするのと、ビジネスや経営について考える時間が増えた(走りながらだと何故かよく考えられる)事ぐらいでしょうかね、今のところ。

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来春ぐらいには10kmを1時間で普通に走れるようになって、ゆくゆくはハーフ、フルと完走出来るようにトレーニングしていくつもりです。先は凄く長いですけど。という訳で、ランニングが習慣であると同時に趣味になりそうな気配が漂ってる今日この頃なお話でした。


2009.11.10 (Tue)

iPhoneアプリの新作 FollowYou をリリース致します。FollowYou は、BluetoothやWiFi経由で繋がっている相手をTwitterフォローする事に特化したアプリケーションです。

**イベントで知り合った人を現場でフォローしたいんだけど

その場で即フォローするのって案外面倒だよね**

そんな話からこのアプリ企画は始まりました。勉強会や懇親会等で出会った人をその場でフォローしたい時ってあると思いますが、案外面倒くさいのです。

ネット環境下のPCやMacがその場にあれば楽ですが、そういうケースって余り無いですし、じゃぁiPhoneのTwitterクライアントを使うのかと言ってもフォローするというアクションは結構やり難かったりするんです。そもそもTwitterクライアントは呟く為のツールですからね。

…そういう訳で、

目の前の人をフォローする事だけに特化したアプリ

 

があれば便利ではないか….?そんなこんなで開発したのが FollowYou です。今回もお馴染みiPhoneアプリデザインもされるデザイン事務所メタ・グラマー様(TwitMusicで有名ですね)にデザイン面でご協力を頂きました。有り難うございました!

以下、アプリについて簡単にご紹介させて頂きます。

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懇親会や勉強会で気の合う人が見付かった!お互いTwitterをやってる事も分かった!フォローしたい!そんな時にお互いに FollowYou を起動します。最初の画面には何も表示されません。

…ので、お相手のFollowYouが立ち上がるのを待ちます。相手方の FollowYou が同じように立ち上がると、

こんな風に相手のアイコンや名前等の情報が表示されます(画面は、僕(oishi)が feedtailor というアカウント(会社のアカウント)を見付けた様子)。お互いのiPhoneを並べるとこんな感じになってます。

ここで FOLLOW ボタンを押せば目の前の人のフォローが完了という訳ですね。フォローの様子を表すアイコンがお互いに赤いハートマークを付けた状態になれば相互フォロー完了です。

以上!

フォローする事だけに特化させてますから FollowYou の役割はここまでです。呟いたりタイムラインを見る機能はありませんので、普段お使いのTwitterクライアントを御利用下さい。

ちなみに、FollowYouではBluetoothとWiFiで相手のiPhoneを自動検出しようとするのですが、環境によっては目の前に相手のiPhoneがあるのに全く検知出来ない場合もあります。そんな時はメニューから Manual をタップして、

追加したい人のアカウント名を入力し、明示的にフォローする事も可能ですので心配はいりません。自動で見付からなくても相手のアカウント名さえ聞く事が出来れば大丈夫という作りになっています。

でもやっぱり、せっかくだし自動検出させてみたい…という場合はメニューから Reload ボタンを押すと再度自動検出を行う事が出来ます。

その他、Setting画面ではアカウント情報の入力と、背景画像を6色の中から好きなものを選んで頂ける…なんて機能も付いていますのでこちらはお好みにあわせて…。

とまぁこんな感じのアプリになります。対面の人をフォローする事に特化しているという意味で懇親会専用アプリと言っても過言ではないかも知れません。

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現場の環境によって自動接続がなかなか巧くいかない事もままあるのですが、FollowYouは無償のアプリですのでイベントや勉強会・各種懇親会に参加する事の多い方はお気軽にインストールしてみて下さい。そして会場でiPhoneを持った気の合う方とお知り合いになれたら

Follow You しませんか?

 

と言ってみましょう。相手も FollowYou をインストールしていたら、(1) お互い起動して、(2) 少し待って、(3) Follow ボタンを押すだけで、もうお互い friend (友達) って訳ですね。-

ちなみに自動検出は目の前の相手1人に限りません。WiFiやBluetoothで通信可能な範囲のiPhone/iPod touchを全て探しに行きますので、会場の別の場所で FollowYou しようとしている方がいらっしゃれば、その方も見える事になります。それはそれで、予期せぬ出会いのきっかけにして頂ければと思います :-)

無論、この動画のように2人に限らず3人以上の複数人で同時起動して頂く事も出来ます。…が、技術的な理由で余り多くの自動検出が出来ません。

弊社内の実験によると3人程度(つまり3台程度)が実用に耐えうる数じゃなかろうかと思われます。人数が増えると接続が不安定になりがちですので、繋がらない場合は Manual によるフォロー機能をお使い頂ければと思います。

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という訳で FollowYou のご紹介でした。皆様のTwitterライフが少しでも楽しくなりますように!

僕も弊社itokも、もちろん自分のiPhoneには FollowYou を入れていますので、イベント等で見かけられましたら「FollowYouしましょう」って声かけて下さいませ。


2009.11.07 (Sat)

たまにはプライベートな事も書いてみましょうか。

昨日(11/6)は彼女と一緒に好例の誕生日プチ行楽へ行って参りました。

ウチの会社は「誕生日休暇」なる制度を儲けておりまして、「自分またはその家族(彼氏/彼女含む)が誕生日の日は必ず休むべし」というルールがあります。どれだけ残業してもかならず誕生日には部下を無理矢理帰らせていた僕のかつての上司に倣って制度にしたもの。特別休暇という名の有給休暇扱いで会社的には運営しています。

ってそんな労務的な話はさておき今回は丹波篠山へ。昔バイク乗りをやっていた頃にツーリングで行って以来でしょうかね。彼女とは京都も三重も和歌山も神戸も行ったことあるし、ちょっと距離があって日帰りできそうな所という事でチョイスしました。

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いつもはネットを駆使してプラン作りをするんですよ。二人とも明朝起床(僕は最近AM3:50起床)なのを活用して始発列車で現地に赴く…なんて事をするのですが、今回は8つも10個も平行する仕事を理由にお手軽日帰りJR行楽プランを選んでしまったのが最大の反省点。

準備の時間は削減できたものの、大阪10:00発で全体の時間が短かったり、料理も接客も値段相応だったりと手放しに「素晴らしいっ」とならなかったのが残念でした。(やっぱ準備には時間、当日にはお金をかけなきゃダメですね)

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…ですが、いつも通りに

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食ではすき焼き(松茸入り)を堪能し、風呂では疲れを癒し、

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篠山城跡に足を運んで非常に美しい紅葉を眺めたり

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見晴らしの良い景色で楽しみながら AutoStitch でパノラマ写真作ってみたり、藤堂高虎すげーってまたまた日本史熱を刺激されたりとかとか、短いながらも充実した一日を過ごしました。

ゆっくりできた数少ない全休の日にエネルギーを補充出来たかと。また休み明けから年末・年始に向けてドタバタとする毎日が待っています。次の旅行は多分来年の春前(休日は年に3回。毎回どこかに行ってます)。一度海外での保養ってのも経験してみたいですねぇ。ネット環境さえあれば問題ない筈だし。

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さて、そんなこんなで34歳。33歳の1年間がそうであったように、これからの1年間も弊社にとっても自分にとっても重要且つ充実した1年になりそうです。頑張りますよ。


2009.11.01 (Sun)

経営もする開発者ではなく開発も分かる経営者を目指していますので、ひとことに勉強すると言っても経営的視点の勉強と開発的視点の勉強に分かれます。

なので、ドラッカーを読む一方でJoelやGrahamやOreilly本も読み、ファイナンスや事業戦略等の勉強会に参加する一方でフレームワークの勉強会にも参加したりします。(って元開発者畑の社長さんって皆そうだと思いますけれど…)

そんな訳で10/30,31の両日に行われた Cake Matsuri に行って参りましたという話。開発者としての勉強タイムです。

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Cake(正確にはCakePHP)は言わずと知れたPHPのフレームワーク。開発系ではない方の為に簡単に書かせて頂きますと「ウェブシステムの開発効率を向上させるモノ」な訳ですが、それをもっと使いこなす為に勉強すべく参加した次第です。

1日目は実際に手を動かすワークショップで、CakePHP におけるユニットテスト、セキュリティ、パフォーマンスについて(自分的に)既知な事を復習しながら、先駆者の皆さんから色々と教えて頂き、2日目はセミナー形式で実例やTips、Cakeのこれからを知ることが出来ました。まだまだ使いこなせていないと感ずると共に、CakePHPの持つ力の大きさを再認識した次第です。

弊社で開発するシステムは(非常にシンプル/小さなシステムを除いて)今後も従来通りCakePHPをベースにしていくつもりですが、その中で今回の2日間で得られた事を活かしていきたいと思います。

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丸2日に渡ってどっぷり一つのフレームワークに浸かる事ってそうそうありませんから、凄く貴重な機会として楽しめた感じですね。色んな方と知り合う事も出来ましたし、ホントに行って良かったと思います。

仕事の都合で両日共に懇親会やパーティーに参加出来なかったのですが、それでも新たな出会いの機会を得られたというのは、交流や出会いが一つのテーマでもあった今回のイベントならではと言えるでしょうね。感謝感謝です。大変な準備をほぼボランティアベースでされていた関係者の皆様、スピーカーの皆様、有り難うございました!

なかなか関西圏ではこの手の大規模なイベントが無くて寂しい限りですが、いつかまた開催される折りには技術者の端くれとして是非とも参加したいと思います。


2009.10.24 (Sat)

先月末に読売新聞様から取材&写真撮影をして頂いたという話を書きましたが、無事に掲載して頂きました。大阪の地域面。以下がその写真です。(クリックすると拡大します)

20091018_yomiuri

見開き2面に渡って大阪府下の犯罪に関する取り組みについて特集が組まれてまして、その一部で弊社 iPhone アプリの「防犯マップ for iPhone」を紹介して頂きました。

掲載されたのは大阪限定の地域面だったのですが、この記事を大阪以外の警察関係者が見てくれて他府県でもやろうよ…ってな展開になると良いなぁと密やかに期待しております。(…し、そう働きかけていきたいと思います)

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元々、大阪府警の犯罪情報メール「安まちメール」が非常に見にくくて(失礼!!)閲覧性を高めたいという意図がありました(単なるテキストメールのみだった)。そこで、当時注目されていた技術だったRSSGoogle Maps を取り込んで初代「Web版防犯マップ大阪」は出来たのでした(RSSは僕が担当、マップは弊社itokが担当)。その後紆余曲折ありながらも運営を続け、iPhoneというまた新たな技術を取り込んでリリースされたのが今回の「防犯マップ for iPhone」というわけです。

防犯マップの歴史は、「無いモノは作る」「常に新しい技術を取り込んでいく」という弊社スタンスの典型例と言えます。この防犯マップにまた開発リソースを割こうとする時が、弊社が何か全く新しい技術に取り組み始める時となるのでしょう。それは一体なんなのか我々にも分かりませんが、時代の流れに逆らわないよう大事に育てて行きたいサービスであると考えてます。

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ちなみに、iPhone版以外に弊社パートナーの(有)シーリスさんから Android 版がリリースされています。Androidの世界でシーリスさんをご存じ無い方はおられないでしょう。もし宜しければこちらのページをご覧下さいませ。


2009.09.27 (Sun)

iPhone絡みでソフトバンク関係の方とお会いする事が多くなった昨今。8/27のiPhoneイベント(資料)ではデモ機を出して頂いたり、東京からプレゼンの為にわざわざお越し頂いたりとお世話になってばかりなのですが、今回また大変恐縮してしまうお話を頂戴してしまいました。

IMG_3044

ソフトバンクテレコム様とあるコンサル会社様による共同セミナー。

スマートフォンによる経営改革がどういうものか…的なコンセプトで、iPhoneを活用したワークスタイルの提案や経営改善の色々、活用事例が披露される関係者限定の2時間プログラムとのこと。

8/27のイベントで法人での活用事例を紹介して頂いたシニアエヴァンジェリストの中山様も再び来阪されるとか、ソフトバンクモバイルの副社長様も来られるとかで、なかなかに無い貴重な機会です。

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iPhone をビジネス対象として見た場合、ウチはどちらかというとゲーム機としてのiPhone/iPod touch とか、Consumer 向けのiPhoneアプリビジネスというよりも、いわゆる

Enterprise な(企業や学校、行政…etc) iPhoneアプリビジネス

の方に興味を持っていますので、その関係者の方々からお話を聞けるのは大変有り難いことです。またそういう立ち位置のベンダーとして見て頂き関係者の方からご指名を頂けたのも嬉しいことです。(実際に動き始めている案件もあります)

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最近、自分の周りでも法人としてiPhoneを持つ事例が急速に増えてきており、仕事を効率的にこなす端末としての iPhone 導入が加速するのは間違いないなさそうだってのを肌で感じています。今後もしばらくこの傾向は続きそうで、対法人に納められる事を前提とした iPhone アプリビジネスというのも生まれてくると思うんですよね。

ビジネスで多様するであろうツールが最初から入っているような対法人 iPhone 納品というスタイルがあっても言い訳で。その会社特有の業務アプリが入っているだけでなく、例えばPDFリーダーのGoodReaderや乗換案内の駅探が最初からインストールされた状態で納品されるとかもありでしょう。

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今回のセミナー、開催日は11/12でまだ先ですが今から凄く楽しみです。このイベントについてソフトバンクテレコムの方からブログで書いて下さいと言われているもののどこまで書いて言いものか判断が難しく、イベント後に何かしら書けそうであれば書いてみたいと思います。


2009.09.25 (Fri)

本日午前中に読売新聞社会面の記者の方と写真部の方とが弊社オフィスにお越しになりました。iPhoneアプリを開発している様子…という事で、机やらiPhoneやらをセッティングして数カットを撮影、約1時間に渡って200枚程撮って頂きました。果たしてどんな記事になるのやら..。

きっかけは以前ブログで書かせて頂いた弊社のiPhoneアプリ「防犯マップ for iPhone」です。大阪府警に行ったその後でしょうかね、府警担当をされてる記者の方に弊社の情報が伝わって、取材という事で来社頂いたのが7月のこと。ヒアリングはその時に概ね終わってましたので今回は撮影のみという事でした。

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これまで新聞に何度か載せて頂いた事はありましたが、今回のように撮影部隊も来られるのは初めての体験です。新聞記事の写真ってこんな風に撮ってるのか…と有る意味新鮮な気持ちで被写体となりながら記事の位置づけについてお聞きしてみると、「防犯」を切り口にした特集記事になるとのこと。思ったより記事面積が確保出来そうなので写真も載せちゃおうよという話になって急遽撮影と相成ったのだそうです。

あー、なるほどなと。

実は「ユーザーさんの声も書きたい」というリクエストで起業仲間のテクノウィーヴ荒川さんをご紹介した事もあったりで、弊社への取材、ユーザーへの取材、今回の撮影に、府警への取材等々…エラい手間をかけるもんだなぁと思っていたのです。特集記事という事ならこれも腑に落ちますね。

今回の一連の体験で、ニュース記事ではない記事の作り方(大変さ)を目の当たりにして勉強させて頂きました。いやはや記者さんって大変ですね、ホント。読売新聞のKさん、有り難うございました。

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掲載予定日は10月8日

実際どんな感じで載せて頂けるのか(当日他の重大ニュースがあれば記事ごと無くなる可能性もあり)全然想像もつかない訳ですが、宜しければ当日の読売新聞を手に取ってみて下さいませ。自分も当日朝は近くのコンビニでゲットしようと思います。(地方面だと思うので関西圏の方しかご覧頂けないかもです)


2009.09.24 (Thu)

遡ること4ヶ月、「iPhoneのホーム画面崩壊アプリiSaacを発表します」というタイトルでエントリしました。その時は

こんな紛らわしいもん作ったらあかん。rejectです。

というAppleからの審査回答の結果、公開すら出来ないことが分かったと嘆きを書かせて頂いたのですが、やはり社内的には相当気合いを入れて作ったという事もあって諦めきれず、あれから何度も何度も再申請をしていたのです。

リジェクトされた数は結局3回に上り、考え得る最後の手を打って「これでどうだ!」と出した4度目の正直が先日のこと。審査期間の2週間を経て、ようやくAppStoreで公開出来る事になりました!

画面崩壊系アプリ iSaac です!!

iTunes

せっかくなのでアイコンはガラリと変えてました。また、元々用意していたゲームモードも、パズル的な要素を入れて視覚的に少し遊び易くしています。基本的な使い方は言わずもがな…でしょうか。アプリを立ち上げる前にHOME画面をキャプチャして頂いてからアプリを起動。

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キャプチャしたHOME画面画像に変更してから GO! をタップするのみ。ここまでが仕込みです。後は、知人やお友達に「ちょっと触ってみてや」と言って画面を適当にタップして貰うだけ。重力方向にアイコンが崩れ落ちる様子に驚いて頂いて、その後はiPhoneを傾けたり指でアイコンを触って貰ったりして楽しんで貰います。

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その後は、おもむろにiPhoneをシェイク。

skitched-20090924-212333.png

そうすると、ゲームモードに突入しますので、崩れ落ちてしまったアプリアイコンを元の位置まで戻して下さい。元の位置に戻ったアイコンは吸い込まれて固定されます。画面上の残点数が時間と共に減っていきますがアイコンを触れば触るほど点数が多く減りますので、iPhoneを傾ける操作のみで元の位置に戻していくのがコツです。

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とまぁこういうアプリです。

ちなみに、弊社がリジェクトされまくっている間に公開された同じコンセプトのアプリ(iVirusiGravityなど)がありますが、「崩れ落ちるクオリティ」や「画面崩壊の追求」という意味では一番気合いが入っている崩壊系アプリではないかと自負しております。その理由は、

  • 落とすなら徹底的に落とす。電池も!
  • 落とすとしても手抜きしない。ドック内のアプリアイコンも落ちる!
  • より現実的に落とす。アイコンの存在しない箇所は落ちない!
  • 中途半端な落とし方はしない。ドックアイコンが3つ以下でも綺麗に落とす!
  • 落とすばかりが芸じゃない。ページコントローラーの白丸に当たり判定がある!

といったあたりのこだわりです。

「何でここまで?」とツッコミが入りそうなぐらいにこだわりました。やるならもう徹底的にやる。これが弊社のスタンスです。開発者のitokが自宅で奥さんに「これ、仕事なん?」と言われたのはご愛敬ですね。でもそれぐらいやるからネタになると思うのです。

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さて、この iSaac。115円の有償となっていますが、崩壊系アプリの面白さを多くの人に味わって頂くべくデフォルト画像(HOME画像ではありません)でしか遊べない限定版「iSaac Lite」を無償で同時公開しています。

iTunes

こちらで一度お試し頂いて、崩壊の楽しさ(?)を感じて頂けましたら有償版iSaacで、是非HOME画面を崩す喜びを味わって頂きたいと思います。とは言え、一応 iSaac Lite でもそれなりに遊べます。デフォルト画像は国旗が並んでいるだけの画像が崩壊するというものですが、ゲームモードが結構笑えるんですよ。崩壊後はオランダとフランスの国旗がもはや区別つかないとか(笑)

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という訳で4度目の正直を果たしたiSaacのご紹介でした。WhichNorchに続きiSaacと、ちょっとしたネタアプリが続いた弊社オリジナルアプリですが、今開発中の9作目はお得意の実用系アプリに方向転換します。「今」ならではのテーマを捉えたシンプルなアプリに仕上がりつつあります。ご期待下さい。