iPad (Page 12)
2011.12.02 (Fri)

仕事柄、企業さんがまとまった数でiPadを導入される事例はwatchしています。今後は情報収集中に見つけた事例をこのブログでもシェアするようにしたいと思います。今回はこちら。

同社は、「iPad」による情報提供活動の実施可能性を検証するため、2010年から3回のトライアルを実施し、良好な結果が得られたことから、「iPad2」1750台を全MR・MAに導入することを決めた。

最近ではちょっと大きめの話かも。MR(Medical Representativeの略)ってのは製薬業界の営業職の方ですから、つまるところiPadを営業支援の為に1750台。綺麗なのか綺麗でないのか微妙な数字ですが、まぁざっと2000台ですから凄い数ですね。

決まるまでに相当な期間を要したと思われますが、いざ入るとなるとこの規模感。エンタープライズが面白いと僕が思う理由はここにあります。iPadがライフスタイルを変えたのであれば、これだけの規模で企業に入ると企業のワークスタイルが変わるって事なんですよね。企業のスタイルが変わるってそうそうありませんから面白い。

中外製薬はPDF閲覧、動画、HTML5で書かれたアプリなどをコンテンツとして閲覧するのだそう。コンテンツ・ドキュメントの類を閲覧するのはもはやタブレット端末に置き換わっていくのは時代の流れだと思います。コンテンツ・ドキュメントを「作る」のは、パソコンであり続けるでしょうけど。

iPad and laptop © 2011 Jeremy Keith, Flickr

一度にドーンと2000台というパターンは稀ですが、5台→50台→500台→5000台って感じの段階的展開が徐々に始まってるのが2011年だったと言えると思います。来年はドドンと数百台規模での導入なんて話が今年以上に見られるんじゃないかなと。

ちなみに、弊社のiPadビジネス活用を支援するドキュメント共有ソリューション「SYNCNEL」も、同じ市場を見ています。実際この台数以上の4桁台数で契約頂いているお客様もいらっしゃいますので、この規模もどんどん広げていきたいところですね。運用可能なシステムである事は実証出来ていますので。

そんな訳で2011年も師走となりましたが、来年以降はエンタープライズ向けのタブレット市場はますます盛り上がりを見せてくるに違いありません。楽しみです。


2011.12.01 (Thu)

来る2011年12月10日(土)に開催されるAppBankさんのイベント「iPhoneアプリ勉強会」で20〜30分程度のお時間、講演をさせて頂く事になりました。

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  大阪iPhoneアプリ勉強会
</td>
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  2011年12月10日(土) 13:00〜20:00
</td>
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  新梅田研修センター (大阪市 福島区 福島 6-22-20)
</td>
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  無料
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  200名
</td>
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  ATNDの<a href="http://atnd.org/events/22118">こちら</a>のページから
</td>
題目
日時
場所
参加費
定員
申込

勉強ネタ、アプリプレゼン大会、懇親会…と盛り沢山の内容です。今回その勉強会セクションの一部でお時間頂く訳ですが、プログラムはこんな感じだそうです。

  • サイバーエージェント社員による 「Unity 勉強会」
  • サイバーエージェント社員による 「cocos2D 勉強会」
  • フィードテイラー 大石氏による「AppStore に公開されない業務用アプリケーション開発の実態 」
  • AppBank 村井氏による 「 iPhone 市場について」
  • ほか1組

太字にした通り明らかに自分ひとり浮いてますが気にしないで下さい(苦笑)

今回の話はAppBankの中の方からメールを頂いた事がきっかけなのですが、自分が講演させて頂くなら「エンタープライズ的な話になっちゃいますけど」とお伝えしたところ、まさに求めていたテーマという事でした。…ので、若干他の講演と比べて異質ですが気にせず話をさせて頂きたいと思います。

今アプリ開発者として活躍されている方や、これからアプリ開発しようかなーという方々向けに、マーケットは実はAppStoreだけでは無いということ、法人向けの業務アプリの実態や業務アプリで注意すべきこと…等をウチの実体験も交えながら情報共有させて貰う予定です。

業界を眺めてみるとユーザに近い立ち位置のイベントに参加する関係者ってほとんどいないようなんですよね。先般の東京のAUGMでソフトバンクテレコムの方が来られた事に違和感があったくらい(良い意味で)。それだけにエンタープライズ向けのテーマは他の勉強会では余り無いコンテンツになると思ってます。

ユーザ会的な催しにもエンタープライズの世界にも近い自分だからこそ出来る役回りなのかも知れませんね。前日のAppBankオフ会にも参加致しますし^^ 個人が参加しにくい平日昼間開催イベントが当然のエンタープライズ向けなテーマを、個人の方が参加し易い土曜日に持ってくる事で橋渡しとなる…そんな勝手な使命感も持ちつつ話をしたいと思います。

アプリのプレゼン大会や交流会などもあるそうですので都合の合いそうな方は是非是非参加を検討してみて下さいませ。会場でお会い致しましょう :-)


2011.11.21 (Mon)

去る11月9日、中小企業総合展2011東京での出展で幕張にいたのですが、地元大阪では9月中ほどのエントリでも御紹介した「新規パートナー募集説明会 : IIJが協業パートナーを募集」というイベントが行われていました。

当初予定の通りにSYNCNELを御紹介頂いたようで、当日の様子が「GIOろぐ」というIIJさんの公式ブログに紹介されました。

IIJ GIO は IIJ さんのクラウドサービス。弊社のドキュメント共有ソリューションであるSYNCNELは御縁あってインフラとして使わせて頂いており、イベントでは活用事例として紹介頂いたようです。

いつもお世話になっている営業創造(株)の伊藤社長からお声がけ頂いた事がきっかけで、多くの方にSYNCNELを知って頂ける事になりました。大変貴重な機会を頂けた事に感謝感謝です m(__)m

実はこのSYNCNEL、当然ながら契約数が増えれば増える程、インフラである IIJ GIO の利用状態を増強・増設…というオペレーションに繋がる訳で、両者にとってメリットが大きいんですよね。だから弊社としてはIIJさんともっとガッツリ組ませて頂いて、拡販体制が組めれば良いなと考えてる今日この頃。今度、担当部長様とお会いする機会を頂けそうなので、話をしてみようかなと思ってます。

 

そんな SYNCNEL ですが、こちらも先日来エントリしているBook+同様に大幅な機能拡張を進めており、既存のiOSデバイス向けファイル共有ソリューションでは考えられない驚き(?)の機能で競合を凌駕すべく邁進中です。マーケットがまたグッと広がる筈。また改めて御紹介させて頂きたいと思います。


2011.11.20 (Sun)

かつてない程の機能強化をしていると思われる、電子書籍ビュワーアプリBook+の最新バージョン v1.3 を本日公開しました。これまで最新機能の紹介という事で一連のエントリで

など新機能御紹介してきましたが、これらを本日からお使い頂く事が出来ます。既にBook+をお使いのユーザ様は是非是非、アップデートの上で新機能をお試し下頂けましたらと思います。各機能の詳細については上記のリンク先をご覧頂けましたら幸いです。

Books © 2011 Moyan Brenn, Flickr

そして、もしiPadやiPhoneのPDFビュワー・コミックデータビュワー・自炊向けビュワー・読書好きの為のビュワーなどなど、電子化された(した)書籍/雑誌/仕事用のファイルを閲覧するアプリを探されている方がおられましたら、是非Book+をご検討下さいませ。

**理想のデジタル読書体験とは…**を追求した機能たち、

などなどで、一味違った新しい読書体験を楽しんで頂けるんじゃないかなと思います。

 

という訳で電子書籍ビュワーBook+の最新バージョンの御案内でした。実はこれまで御紹介してきた4つの新機能以外にも2,3のプチ機能も新たに搭載していますので、機会を改めて御紹介出来ればと思います。

これからも Book+ は理想のデジタル読書体験とは… を追求し続け、アプリのコンセプトでもある The Future of Reading の実現に邁進したいと思います。まだまだまだまだ、読書の未来を実現する為にやりたい事は沢山あります。


2011.11.19 (Sat)

Book+の次バージョンに搭載される新機能を紹介するシリーズ3回目。ちょっと振り返りから入るのですが、Book+の現行バージョン(v1.2)ではブックマーク機能を提供する為にツールパレットというモノ新たに用意していました。こんな感じのやつですね。

このパレットが次のバージョン(v1.3)からはこうなります。ででん。

パッと見で何が出来るようになるか想像頂けるかと思いますが、図形描画機能が搭載されます。

  • 矩形
  • 角丸矩形
  • 楕円
  • 直線
  • 矢印

の5種類をページ上の任意箇所に描画可能。もちろんブックマーク機能でそうだったように、今回の各図形も色・透明度・太さをそれぞれ調整する事が出来ます。5種類の図形・6つの色・5段階の透明度・5種類の線幅を駆使すると結構色んなものが描けますので比較的自由度は高いと思います。例えばこんな感じ。

上図の角丸矩形の下部にある白丸はノブで、タップして削除したり、ドラッグして移動したりすることが出来ます。これはブックマーク機能のタブと同様ですね。

あと、Book+はPDFだけではなく、画像をZIP/RAR形式で圧縮した画像データ郡にも対応していますから例えば写真画像に

こんな感じの書き込みも可能です。データ毎に書き込んだ内容は記憶しています…ってこれは当然ですが。ただ図形にコメントは付けられませんので、そんな場合は従来通りのブックマーク(★ツール)機能を使用して頂く事になります。

ちなみに、今回の図形描画と、元々あるマルチページビューを組み合わせて使うと、これまた新しい体験ができます。

こんな風に全体を俯瞰しながら自分が書き込んだ図形類も眺める事が出来る訳ですね。これもデジタルならではの読書体験と言えるでしょう。各種の書き込みを二次元的に広げて俯瞰するなんて事は裁断でもしない限り紙の本では絶対不可能です。

という訳で、図形描画機能の御紹介でした。Book+ではこれまで、PDF/ZIP/RARなど電子書籍データを「見る」という事にほぼ特化していましたが、今回のバージョン(v1.3)で本格的に「書き込む」という機能が付与された事になります。

まだ他にも Book+ v1.3 で追加される機能がありますのであと1つか2つエントリしたいと思います。