スマホ見るなら読書しろと自分に言い聞かせてやってるスキマ読書

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(Thanks! the photo on flickr by Sebastien Wiertz CC BY 2.0)

すきあらばスマホでなく本を手に取るようにしてます。細切れ時間だけでも意外と読書が進むもので、積読も減らせます。

さて今回は、暫く読書記録を記せてなかったので8月からの4ヶ月分をまとめて。記録として列挙してるだけなので余り面白みないですが。

  • 2017年1月 : 9冊
  • 2017年2月 : 2冊
  • 2017年3月 : 7冊
  • 2017年4月 : 3冊 + 1冊(AudioBook)
  • 2017年5月 : 5冊 + 1冊(AudioBook)
  • 2017年6月 : 3冊
  • 2017年7月 : 4冊
  • 2017年8月 : 6冊
  • 2017年9月 : 9冊
  • 2017年10月 : 6冊
  • 2017年11月 : 4冊 + 1冊(AudioBook)

仕事のドタバタ感は出張の数と比例しているような気もしますね。出張が多いと新幹線移動が増えて、まとまった読書時間をとれますので冊数が多くなります。9月の9冊はそれが理由。気持ち的には月10冊はいきたいところですが、後もう一歩及ばずでした。

11月までの2017年読書量は61冊。うーん、2017年目標の100冊に届きそうにありません。残念。

8月

9月

10月

11月

最近、テーマを決めて類似本をいっきに読む傾向が強く、この3,4ヶ月は銀行系・金融系の本や、雇用関係の本をまとめて読みました。

乱読も良いのですが、複数冊を横断的に読むと多様な視点で一つのテーマを捉えられるので良いですね。類似書全部でかぶってる内容があれば、それはメチャクチャ重要って指標にもなりますし。繰り返し出てくるので記憶にも残りやすいです。

この4か月26冊のうちベストは2020年 消える金融。銀行がどんどん統廃合したり潰れたりする未来をイメージできますので、経営者なら是非とも読んでおきたい本です。