9月のことを11月に書くという…(苦笑)

完全に自分メモなのですが9月に読んだ本もちゃんと書いておこうと。今まで以上に本を読むようになった6月から、

  • 2016年6月 : 6冊
  • 2016年7月 : 10冊
  • 2016年8月 : 13冊 + 1冊(AudioBook)

こんな感じで読書量が推移してきてます。

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(Thanks! the photo on flickr by Hernán Piñera CC BY-SA 2.0)

9月も変わらず、移動中などの隙間時間では「スマフォ持つより本を読め」を行動指針にしてきました。そんなこんなで2ヶ月前ですが読んだ本。

 

ビジネス書

 

小説

 

9月は7冊+1冊。池上さんの新書がAudioBook1冊を含めて8冊。10冊以上が2ヶ月続いていたことを思うと7冊は少ないなぁと思いますね。昔に比べると多くはなっている訳ですが。ビジネス書は少なめでした。

ビジネス書で一番良かったのは、一流の育て方。いわゆる子育て本なのですが、経営における従業員への接し方というか人のマネジメントにも役立つだろうということで購入したもの。全部が全部ではないですが、従業員を抱えることと子供を持つことは似てるという持論の裏付けが讃えられました。つまり、子育てにおけるtipsは従業員に成長して貰う為のtipsにも通ずるということ。まぁ子供いないし作るつもりもないので僕が言っても説得力ないですが。

この本は、もうすぐ2歳になる女の子がいてるご夫婦にお貸ししたところ「凄い本を貸して貰った!」と大絶賛だったので、「育てる」という使命を背負った方々には良書なのだと思います。子育てには無縁な自分視点でも、子供が生まれる前の両親に税金使って配布したら良いと思うと感じる程でした。

小説は、あきない世傳金と銀が今月のベスト。というか、高田郁さんという作家を知れたのが何より良かったです。本屋でぶらっとしている時に見つけた本ですが、新し本や作家との縁が得られるのも本屋徘徊の面白いところです。